ネオレトロスクーター「プジョー ジャンゴ」 2021年後期モデル発売 原付二種と再販の軽二輪それぞれのモデルに新色を設定
バイクのニュース / 2021年7月1日 18時0分
フランスのバイクブランド「プジョーモトシクル」製品を扱うaidea株式会社は、クラシカルなスタイルで人気を博 しているネオレトロスクーター「プジョー ジャンゴ」2021年後期モデルを発売します。最新のモデルでは150ccモデルが待望の復活を遂げています。
■軽二輪モデルが待望の復活
フランスのバイクブランド「プジョーモトシクル」製品を扱うaidea株式会社は、クラシカルなスタイルで人気を博しているネオレトロスクーター「DJANGO(ジャンゴ)」シリーズの 2021 年後期モデルを2021年7月1日に発売しました。
1953年に発売し男女を問わず、手ごろな交通手段としてヨーロッパ市場で大いに人気を博したプジョー初のスクーターが「S55」をモチーフにしたジャンゴ・シリーズは、豊かで流麗なボディラインによるクラシカルなスタイルながらも現代的な装備を採用したスクーターモデルです。
最新型となる2021年後期モデルでは原付二種の「ジャンゴ125 ABS」とショートスクリーンを標準装備した「ジャンゴ125 ABS DX」にシンプルでシックなモノトーンカラー「ポーラーホワイト」を設定。
1950年代のプジョー製レーシングカーを発祥とするセンターストライプと、ボディサイドに施されたレーシングゼッケンを備えた「ジャンゴ125スポーツABS」には「レーシンググリーン」が採用されました。
プジョーモトシクルのネオレトロスクーター「ジャンゴ 150 ABS DX」(インクブラック)
また、ユーザーからの声に応える形で再販される排気量151ccエンジン搭載モデルでは、ジャンゴシリーズで最も人気のカラー「ドラゴンレッド」と新色の「インクブラック」を設定。
原付二種モデルと同じくショートスクリーンを標準装備した「DX」も用意されています。
レトロな外観とスクーターモデルならではの使い勝手を兼ね備えたジャンゴシリーズの価格(消費税10%込)は39万9300円からとなっています。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
112月から移行される「マイナ保険証」5つのメリットと4つの注意点をFPが解説
MONEYPLUS / 2024年11月29日 7時30分
-
2「一人暮らしの老後」を充実させるコツ3つ
オールアバウト / 2024年11月28日 21時40分
-
3和田秀樹「ウォーキングよりもずっと効果的」…シュッとした中高年は知っている「ヨボヨボ老後」を防ぐ方法
プレジデントオンライン / 2024年11月29日 9時15分
-
4「まさに自業自得」“あおり運転”してきたバイクが“無残な姿”に。加害者に訪れた悲劇
日刊SPA! / 2024年11月29日 8時53分
-
5急な「めまい」発作の"引き金"となる6つの要因 とくに急激な「気圧の変化」には注意が必要
東洋経済オンライン / 2024年11月28日 20時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください