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ホンダ「500X」2022年モデル公開 エンジンやシャシーを改善したクロスオーバーアドベンチャー

バイクのニュース / 2021年9月3日 12時0分

ホンダ・ヨーロッパは欧州のA2ライセンスで乗ることが出来るミドルクラスモデル「CB500X」の2022年モデルを公開しました。どのような進化を遂げたのでしょうか。

■アップデートを重ね、より上質に

 ホンダ・ヨーロッパは欧州のA2ライセンスで乗ることが出来るミドルクラスモデル「CB500X」の2022年モデルを公開しました。

 2013年にネイキッドモデルの「CB500F」、フルフェアリングの「CBR500R」とともに発売されたCB500Xは、排気量471ccの2気筒エンジンを搭載したアドベンチャーモデルです。

 2016年には燃料タンクの大型化、防風性能の向上、背の高いスクリーンの採用、2019年にはより洗練されたアドベンチャースタイルへの進化、エンジン性能の向上、シャシーのアップグレードなどが行われてきたCB500Xの最新モデルでは、低回転から力強いトルクと駆動力を発揮し、高回転までしっかりと回る定評のある2気筒エンジンの燃料噴射量の見直しやラジエター変更により、フィーリング向上と軽量化を実現。

ホンダ「CB500X」2022年モデル

 ニッシン製ラジアルマウントキャリパー、細いスポークを採用した軽量ホイール、スイングアーム計変更などを行うことで、ライダーの快適性とハンドリング性能も向上させています。

 日本においては、国内の免許事情に合わせエンジン排気量を最適化した「400X」が販売されていますが、CB500Xと同じくアップデートが行われることに期待したいところです。

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