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コンパクトにたためる太アシ電動アシスト自転車!「XPLORER」登場

バイクのニュース / 2021年9月29日 13時0分

ワクワクからスマートライフをクリエイトするフェニックス合同会社は、eBike(電動アシスト自転車)市場にMotoradブランドとして参入するとともに、第1弾製品である「XPLORER」を、2021年9月18日の12時よりアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」で販売開始しました。どのようなモデルなのでしょうか。

■路面を選ばずパワフルに走行

 ワクワクからスマートライフをクリエイトするフェニックス合同会社は、eBike(電動アシスト自転車)市場にMotoradブランドとして参入するとともに、第1弾製品である「XPLORER(エクスプローラー)」を、2021年9月18日12時よりアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で販売開始しました。

 電動アシスト自転車であるXPLORERは、まるでオートバイのような前後のサスペンションに、4インチのファットタイヤを装備したワイルドなモデルで、極太ファットタイヤと前後フルサスペンションにより、多少の段差や悪路でも安定した走行が可能。普段の街乗りでも段差での不快な突き上げを軽減し、心地よい乗り心地を実現しています。

ファットタイヤで安定した走行を実現する「XPLORER」

 また、搭載されるバッテリーは48V/15Ahの大容量なものを採用し、1度の充電で最大120kmの走行を可能にしました。

ファットタイヤで安定した走行を実現する「XPLORER」。大容量のバッテリーを搭載しています

 さらに、バッテリー残量は常に大型ディスプレイにて表示されるため、無駄にバッテリーを充電することなく、適切なタイミングで充電をすることが可能。手元のモード切替ボタンでアシストモードを0にすることで、電動アシストをOFFにして、普通の自転車として走行することもできます。

 なお、XPLORER ではシマノ製7段変速ギアが搭載されているため、バッテリー切れやアシストモード0でも普通の自転車として快適に走行することも可能。

ファットタイヤで安定した走行を実現する「XPLORER」。コンパクトに折りたためるため車載も可能です

 ハンドルレバーを外してハンドルをたたみ、本体レバーを外して本体を折りたたむだけでコンパクトになるため、クルマへの搭載や、アウトドアに出かける際も気軽に利用することができます。

 XPLORERの価格(消費税込)は、17万9500円からとなっています。

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