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ヤマハ「YZF-R7」キットパーツ装着車公開 ボルトオンで走行性能を向上

バイクのニュース / 2021年10月12日 13時0分

ヤマハ純正アクセサリーのパフォーマンス部門である「GYTR(Genuine Yamaha Technology Racing)」は、海外で先行して販売されているフルカウルモデル「YZF-R7」用のボルトオンパーツ装着車を公開しました。どのようなパーツが装着されているのでしょうか。

■コーナリングや空力特性を向上

 ヤマハ純正アクセサリーのパフォーマンス部門である「GYTR(Genuine Yamaha Technology Racing)」は、海外で先行して販売されているフルカウルモデル「YZF-R7」用のボルトオンパーツ装着車を公開しました。

 ヤマハが海外で展開するGYTRは、レースやパフォーマンスに対して熱心なユーザーのために開発されたアクセサリーで、ロードからダート、トラックからトレイルと幅広いジャンルに向けた製品がラインナップされています。

 新たに公開されたキットは日本においては2021年冬以降に日本導入予定のYZF-R7用の製品で、コーナリング性能を向上させるオーリンズ製の前後フルアジャスタブルサスペンション、アクラポビッチ製の特別仕様のエキゾーストシステムを採用。

ヤマハ「YZF-R7」

 また、公道仕様車と同様の形状ながら、ヘッドライトやデイタイ・ムランニン・グライト(DRL)用の開口を排除したフェアリングにより優れた空力特性を実現しています。

 排気量689ccの2気筒エンジンを搭載する「MT-07」をベースとすることで親しみやすいスポーツモデルへと仕上げられているというYZF-R7が、サーキット走行でどれほどの実力を発揮するのか気になるところです。

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