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SBKに参戦中の野左根航汰選手、2022年シーズンも継続参戦決定

バイクのニュース / 2021年10月15日 7時0分

ヤマハは、2021年スーパーバイク世界選手権(WSBK)に参戦しているGRT Yamaha WorldSBK Teamの野左根航汰選手を2022年シーズンも起用すると発表しました。

■スーパーバイク世界選手権に2022年も継続参戦決定

 2021年スーパーバイク世界選手権(WSBK)に参戦しているGRT Yamaha WorldSBK Teamの野左根航汰選手が、2022年も同選手権に継続して参戦します。

 ヤマハは、全日本のユース時代、ファクトリー時代、そしてSBKの1年目とサポートを続けてきた野左根選手を、来年も継続してサポートし、ともにアジアから世界を目指し、活躍できるライダーのロールモデルを目指します。

 野左根選手は、2020年に全日本ロードレース選手権の最高峰クラスJSB1000で初のチャンピオンを獲得。2021年から新たなチャレンジとして欧州に拠点を移し、プロダクションレースの世界最高峰であるSBKに参戦を開始しています。

ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R1」でも参戦

 2021年シーズンは、タイヤなど全日本とは異なるパッケージの「YZF-R1」による参戦に加え、ほとんどが未経験のサーキットという中、スタートを武器に健闘。ここまで11大会を終えて、開幕戦アラゴンのスーパーポールレースで9位、第9戦カタルニアのレース2で10位に入るなど、51ポイントを獲得してランキング15位につけています。

※記事初出時より、記事タイトルに誤字がありましたため訂正いたしました(15日午前8時00分)

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