電動原付スクーターGOCCIA「GEV600」 2021年度グッドデザイン賞を獲得 受賞を記念して新色2モデルを追加
バイクのニュース / 2021年10月20日 19時0分
株式会社プロトが販売する電動スクーターGOCCIA「GEV600」が、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。受賞を記念し、GOCCIA GEV600に新色2モデルが追加販売されます。
■軽量コンパクトな電動原付スクーター
株式会社プロトが販売する電動スクーターGOCCIA「GEV600」が、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。
2020年11月より販売を開始したGEV600は、イタリア生まれのオートバイメーカー「ベネリ」の、E-BIKE(電動アシスト自転車)を取り扱う中国のQ.J.GROUPが始めた電動モビリティブランドである「GOCCIA(ゴッチア)」と共同で開発したモデルで、日本においては原付一種に区分される電動スクーターです。
6~8時間で満充電可能なバッテリーを搭載したGEV600はエコモードで最大70km以上、パワーモードで実用を想定したテストでも約35kmの走行が可能となっています。
プロトが販売する電動スクーターGOCCIA「GEV600」
グッドデザイン賞のGEV600に対する審査員の評価は以下の通りです。(出典元:グッドデザイン賞 公式サイト)
■グッドデザイン賞 審査員の評価
無駄をそぎ落としたミニマムな構成ながら、カラー仕上げのフレームが明確な主張となっている。
シンプルな構成は軽量というメリットを生み、このクラスの電動スクーターとしては走行距離の長さに結実している。
メーターの見やすさ、スイッチ類の操作のしやすさも印象的で、バッテリーを着脱式として車載でも室内でも充電できるようにするなど、細部までデザインが行き届いている。
内容を考えれば安価であり、スクーターを見直すきっかけになりそうな1台である。
※ ※ ※
なお、受賞を記念して追加される新色は、メタルグレー/ピンク、ディープブルー/アイボリーの2色で、ライトブルー/グレー、レッド/ホワイト、ホワイト/ホワイト、ブラック/グレーとあわせて6色展開となっています。
56kgと軽量な車体により扱いやすいGEV600の価格(消費税10%込)16万2800円となっています。
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