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ONEBOT「S7」登場! オシャレで軽くて楽しい折り畳み電アシ

バイクのニュース / 2021年12月8日 19時0分

世界35ヶ国のライダーに愛用される自転車メーカー「ONEBOT」から、見た目も走りも美しい洗練されたデザインの「S7」が登場しました。

■iFデザイン賞受賞の美しさと耐久性を兼ね備えたマグネシウム合金製フレーム採用

 世界35ヶ国のライダーに愛用されている自転車メーカー「ONEBOT(ワンボット)」の折り畳み電動アシスト自転車「S7」の国内先行販売が開始されました。

 シリーズ最高傑作ともいえる洗練されたデザインが魅力のS7は、シームレスかつ流線的なデザインが評価され、2021年4月に世界的に有名なiFデザイン賞を獲得したモデルです。今回の国内先行販売に合わせて、賞獲得を記念した特別カラーの「プレミアムブラック」も設定されています。

 そんなシームレスな美しさが魅力のS7には、その日の気分に合わせてライディングを楽しめる、ECO、ミディアム、ハイの三段階アシストモードも搭載。風を感じる軽快な走りのミディアムモードで湖畔を気持ち良く駆けたり、ハイモードで最大傾斜15度の急な坂道まで力強く走行することもできるなど、250Wのパワフルなブラシレスモーターのアシストで、いつもと違う景色を楽しむことが可能です。

「ONEBOT(ワンボット)」の折り畳み電動アシスト自転車「S7」

 バッテリーには3時間の充電で最長50km走行可能なものを採用。普段の買い物や通勤、通学はもちろん、休日にはロングライドを楽しむこともできます。

 電動アシストの最高速度は日本の道路交通法で定められた24km/h。日本の道路交通事情を考慮した安全面の観点から、速度が出た状態でもしっかりと停止出来る制動力の高いディスクブレーキが前後輪共に採用されており、雨で濡れた路面や下り坂でも、常に安心感のあるブレーキングが可能です。

「ONEBOT(ワンボット)」の折り畳み電動アシスト自転車「S7」

 気持ちの良い走りを実現させるために、フレームに自動車部品にも採用される高い振動吸収特性を持つマグネシウム合金、そしてサドル直下にはリアサスペンションを採用。外観を損なうことなく、走行安定性の高い構造に設計されています。

 なお、マグネシウム合金は、軽量な自転車フレームに採用されているアルミ合金より33%程も軽く、比重/強度も金属トップクラスの性能から、自動車部品にも採用される程の高い耐久性と信頼性を併せ持つ素材です。

 同モデルはその特性に着目し、フレームをギリギリまで追い込むことで軽さや細身の美しさを表現。モーターやバッテリーを含めても19.35kgと軽量、かつ耐荷重120kgという高い機能性は、この素材だからこそ実現した仕様となっています。

 さらにS7は、天候の変化が多いアウトドアでも安心して走行できるよう、折りたたみ構造でありながら本体はIPX4防水、ディスプレイもIP54防塵防水をそれぞれクリア。折りたたみ時は75×80×42cmのコンパクトなサイズ感で、収納場所も取りません。クルマのトランクに入れておけば、旅先の移動手段としても大活躍の1台です。

 折りたたみ時には屋内移動をサポートするキャスター仕様となっているS7の価格(消費税込)は、15万円からです。

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