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バカリズム脚本の“結婚式あるある”コメディ映画『ウェディング・ハイ』

バイクのニュース / 2022年3月8日 17時0分

マルチな才能を発揮するバカリズムの完全オリジナルストーリーに、篠原涼子をはじめ超豪華キャストが集結した抱腹絶倒のドタバタ・コメディ映画『ウェディング・ハイ』が、2022年3月12日(土)より公開されます。

■まさに“目の付け所がバカリズム”

 芸人・タレント・脚本家と多才ぶりを発揮するバカリズムによる完全オリジナルストーリーの『ウェディング・ハイ』は、主演の篠原涼子をはじめ超豪華キャストが集結した抱腹絶倒のドタバタ・コメディ映画。監督を務めるのは『勝手にふるえてろ』(2017年)、『私をくいとめて』(2020年)などで知られる大九明子です。

『ウェディング・ハイ』(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会『ウェディング・ハイ』(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会

 人生の重要イベントである“結婚式”を舞台に、篠原演じるウェディングプランナーが、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)の晴れ舞台を全力でサポートするべく奔走します。しかし、スピーチに命を懸ける上司・財津(高橋克実)をはじめ、クセ者参列者たちの熱すぎる想いが大暴走。そこに新婦の元カレ・裕也(岩田剛典)や、謎の男・澤田(向井理)も現れ、式はとんでもない方向へ……。

 主役を差し置いて張り切ってしまうお調子者や怪しい参列者といった結婚式あるあるエピソードを軸にしながら、まさに“目の付け所がバカリズム”としか言いようのない人間模様を紡いでいく展開はさすが。予期せぬトラブルがつきものの結婚式ですが、“絶対にNOと言わない”ウェディングプランナーという設定が、現実ともフィクションとも言い切れないドタバタ感を後押しします。

『ウェディング・ハイ』というタイトルは、忘れられない想い出にしたい新郎新婦も、人生の門出を祝福したい参列者も、そして披露宴スタッフまでもが思わず張り切りすぎてしまう結婚式をズバリ表現。まるで自分たちの過去を観ているようで、思わず赤面してしまうかも?

新郎役の中村倫也は過去にドラマ作品でヤマハのボルトやSR400に乗ったことも(写真:BoltR)新郎役の中村倫也は過去にドラマ作品でヤマハのボルトやSR400に乗ったことも(写真:BoltR)

 なお、新郎役の中村倫也は過去にドラマ作品でヤマハのボルトやSR400に、元カレ役の岩田剛典もハーレーダビッドソン・スポーツスターやホンダCB400FOURを駆っていた、芸能界きっての“バイクが似合う”俳優でもあります。

『ウェディング・ハイ』(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会『ウェディング・ハイ』(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会

 Netflix『金魚妻』(2022年)でも話題の篠原・岩田が打って変わってコメディ映画で共演という意味でも見逃せない『ウェディング・ハイ』は、2022年3月12日(土)より公開です。

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