最強の主夫による“史上最大の夏祭り”開幕！『極主夫道 ザ・シネマ』

玉木宏主演で、累計550万部突破の大人気漫画を実写化した話題作の映画版、『極主夫道 ザ・シネマ』が、2022年6月3日（金）より全国公開されます。

■豪華キャストによる“史上最大の夏祭り”

　累計550万部突破の同名コミック（著：おおのこうすけ／新潮社「くらげバンチ」連載中）を原作に、日本中を爆笑させた人気ドラマ「極主夫道」(YTV・NTV系列)が、『極主夫道 ザ・シネマ』として映画化されました。

『極主夫道 ザ・シネマ』(c)2022 映画『極主夫道』製作委員会

　全身全霊の爆笑アクション連発で“史上最強の主夫”を演じるのは玉木宏。かつて“不死身の龍”と恐れられた伝説の極道・黒田龍（玉木）は、妻の美久（川口春奈）との結婚を機に足を洗い、血のつながらない娘・向日葵（白鳥玉季）と3人で穏やかに暮らしていました。

　そんなある日、街に近藤（吉田鋼太郎）率いる極悪地上げ屋が現れます。彼らが狙うのは、白石（安達祐実）が園長を務める「かりゅう保育園」の土地。近藤の手下による執拗な嫌がらせは続き、龍は元舎弟の雅（志尊淳）と用心棒を買って出ますが、近藤たちの行動はエスカレートしていくばかり。

　やがて元武闘派ヤクザで現在はクレープ屋の虎二郎（滝藤賢一）、その妹で元レディース総長の虎春（松本まりか）も龍の仲間に加わりますが、龍の家の前に男の子が捨てられていたことで“隠し子騒動”が持ち上がったり、龍の男気に虎春が惚れたことで美久との間に龍を巡る恋愛バトルが勃発するなど、次々と難問が発生。龍は抗争を終わらせるため、すべてにケリをつけるために“史上最大の夏祭り”を開幕しますが……。

ハーレーダビッドソン「FXLRSローライダーS（2021）」

　玉木さんといえば大型の車やバイクのオーナーとして知られていますが、現在はハーレーダビッドソンのFXLRSローライダーSを所有しているようです。漆黒のボディが玉木さんの鍛え上げられた身体とよくマッチしています。

『極主夫道 ザ・シネマ』(c)2022 映画『極主夫道』製作委員会

　人気ヒップホップ・ユニットCreepy Nutsが主題歌を手がけ、豪華俳優陣がスクリーンで全力で暴れ倒す『極主夫道 ザ・シネマ』は、2022年6月3日（金）より全国公開です。