J・キャメロン監督が新たな映画体験を世界に届ける！『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』

世界歴代興行収入No.1映画の続編であり、壮大なサーガの始まりでもある超大作『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』が、2022年12月16日（金）より全国公開されます。

■美しく壮大な世界で新しい“映画体験”を

　2009年に公開され世界歴代興行収入No.1に輝いたSF超大作『アバター』の約13年ぶりとなる続編、『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』が全世界で公開となります。

　神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子供たちと平和に暮らしていました。再び人類がパンドラに現れるまでは……。神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ身を寄せることに。しかし、この美しい海辺の楽園にも侵略の手は迫っていて……。

　巨匠ジェームズ・キャメロン監督によって、あの美しく壮大な『アバター』の世界がさらに魅力を増して蘇る本作。すでに世界のメディアからは絶賛の声が届いており、12月10日にはキャメロン監督が10年8か月ぶりに来日を果たし、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラングという豪華キャストらと共にジャパン・プレミアを盛り上げました。

　キャメロン監督によると、本作は5作まで続く予定の『アバター』シリーズ第1弾という位置づけとのことで、単なる続編ではない壮大なサーガの始まりであることが判明。一度観たら忘れられないアバター世界がさらに深く掘り下げられるであろう、今後のシリーズ展開にも期待が膨らみます。

　キャメロン監督といえば最近、さまざまな海外メディアでFoxやThorなどのオフロードアイテムを着用していたことが話題になりました。還暦超えでありながら自らスタント撮影を行うほどアクティブなことでも知られている監督だけに、モトクロスジャージも普段着の一つなのでしょう。そして過去の代表作『ターミネーター2』（1992年）にハーレーダビッドソンのFLSTFファットボーイが大フィーチャーされているように、監督自身ハーレーのオーナーでもあります。

　全く新しい“映画体験”を提供してくれるであろう『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』は、2022年12月16日（金）より全国公開です。