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ロイヤル・アロイ「GP125」はイギリス感満載のレトロスクーター! クリステル・チアリのSUNNY RIDE

バイクのニュース / 2023年5月12日 12時0分

Aloha Happy Friday! 毎週金曜日の午後は電車の車内英語アナウンスでお馴染みのクリステル・チアリの “The next station is...SUNNY RIDE!”

■レトロさとイギリス感が魅力の個性派スクーター

 イギリスの北部で生まれたロイヤル・アロイ「GP125」。オーシャンブルーの鮮やかさと、クラシックなフレームが美しい。

 遠くから見ても存在感たっぷりで、近付いてみても大きくてドシっと構えた姿が「お乗りなさい」って言ってるみたい。

ロイヤル・アロイ「GP125」とクリステル・チアリさんロイヤル・アロイ「GP125」とクリステル・チアリさん

 センタースタンドを立てると、かなり大きく見えるサイズ感。全長1845mmで幅は670mm、高さも1115mm。身長が170cmある私でも、跨ったら足をしっかり着けるかな?と、思ったほどでした。でも、レトロなこの感じと色で大きさなんて全くI don’t care!可愛すぎるー!ひとまずぐるっと全体をチェックして、ニヤッとしてしまう。

 太陽の光でキラキラ光るボディに、自分が乗って走っている姿が思い浮かぶ。前から見たお顔もシンプルなんだけど、フロントライトにメーカーの名前がさりげなく入っててオシャレ。

ロイヤル・アロイ「GP125」の足つき(身長170㎝)ロイヤル・アロイ「GP125」の足つき(身長170㎝)

 Royal Alloyのフォントもクラシカルで、イギリス感タップリ!丸でもなく長方形でもなく、オーバルでもない大きめのライトは、ロゴの上と下でロービームとハイビームの光る部分が異なる仕様。

 ライトの横に少し下がったハンドルが、笑った目尻みたいで優しさがプラスさをプラス。その下に広がるレッグカバーも、クラシックカーみたい。

 昔のベスパみたいなイメージでもあるけど、ロイヤル・アロイのエンブレムがイギリスの貴族みたいで、背筋がピシッとなる感じ。両サイドに入っている縦長のウィンカーがいいアクセントになっていて、全体がまるで盾みたいでカッコイイ。

ロイヤル・アロイ「GP125」の足元は広々していて乗りやすいロイヤル・アロイ「GP125」の足元は広々していて乗りやすい

 後ろにまわるとテールランプの上のキャリーとシートが、ポヨンとボディに乗っていてかわいい。

 サイドにまわるとシート下のフレームに、丸みがありつつ整えるように入るラインがアクセントになっていて、ROYAL ALLOYの文字が引き立って見える。ウィンカーも前と同じ縦長で、全体の統一感が私は好き。

 跨ってみると、やっぱり大きい。フットレスト部分はさすがイギリス車で、たっぷりと足を置くスペースが!さらに縦に入っている4本のゴムが滑り止めの役割をしてくれるので、濡れた時もグリップをしてくれるので安心。

ツールボックスみたいで可愛いロイヤル・アロイ「GP125」の収納スペースツールボックスみたいで可愛いロイヤル・アロイ「GP125」の収納スペース

 フロント部分には収納スペースがあって、開けてみるとツールボックスみたいに仕切られてていてかわいい。さらに荷物掛けに付いているフックが、ピカピカのメッキで綺麗。全体的にとってもクラシカルで、ひとつ1つが洗練されていて、ウキウキなクリスさん。

 来週は座った感じやメーターの感じ、そして走りもたっぷりと、お伝えさせてくださいね!

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