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スズキ「RM-Z250」「RM-Z450」 ダイナミックでシャープなモトクロッサーの2024年モデルが登場

バイクのニュース / 2023年6月29日 17時0分

スズキは、モトクロス競技車両(モトクロッサー)「RM-Z250」「RM-Z450」の2024年モデルを 2023年9月22日に発売します。

■スズキ独自の「BEAK DNA」を継承するモトクロッサー

 スズキは、モトクロス競技車両(モトクロッサー)「RM-Z250」「RM-Z450」の2024年モデルを 2023年9月22日に発売します。

スズキ「RM-Z250」2024年モデルスズキ「RM-Z250」2024年モデル

 スズキ独自のクチバシをイメージさせる「BEAK DNA」を継承するRM-Z250は、吸気ポート形状の見直しなどシリンダーヘッドの変更による出力の向上を図った排気量249ccの単気筒エンジンを搭載するモデルです。

 ツインインジェクターや抜けの良い構造により低中速から高速域までバランスが良い排気システムを採用するRM-Z250では、待機中のエンジン回転数にリミッターを採用し、スタート前のライダーを強力にアシストするスズキホールショットアシストコントロール(S-HAC)を搭載。

 フレーム、スイングアーム、フロントフォーク、エンジン搭載位置を最適化すること優れたコーナリング性能を実現するほか、KYB 製のコイルスプリングのフロントサスペンションを採用することで路面追従性、メンテナンス性を向上させています。

スズキ「RM-Z450」2024年モデルスズキ「RM-Z450」2024年モデル

 また、RM-Z250と同じく「BEAK DNA」を継承するRM-Z450は、エアクリーナーボックスの大きなエアフィルター開口部と、アウトレットチューブの形状を直線的にすることで優れた吸気効率を発揮する吸気システムを備えた排気量449ccの単気筒エンジンを搭載するモデルです。

「走る・曲がる・止まる」の基本性能を高めるべく開発され、特に「曲がる」性能の強化に重点をおいて開発されたアルミフレームとスイングアームを採用するRM-Z450では、スズキホールショットアシストコントローのほか、SHOWA(日立 Astemo 株式会社)BFRC(バランスフリーリヤクッション)を採用。

 ピストンの上下圧力バランスを的確に調整することで優れた走行性能を発揮します。

 チャンピオンイエローNo2 を採用するRM-Z250の価格(消費税10%込)は77万5500円、RM-Z450の価格は92万4000円となっています。

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