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ハチャメチャな人間模様が涙を誘う異色の探偵エンタメ『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』

バイクのニュース / 2023年6月29日 18時0分

東洋の魔窟と称される<新宿・歌舞伎町>を舞台に、予測不能なストーリーが複雑に絡み合う異色の探偵エンタメ『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』が、2023年6月30日(金)より全国ロードショーされます。

■一癖も二癖もあるキャストが集結!

 伊藤沙莉と竹野内豊が主演する『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は、次々と巻き起こる予測不能な出来事、それぞれのストーリーが複雑に絡み合いながらやがて1本の線として繋がり、ハチャメチャな人間模様が感動の涙を巻き起こす異色の探偵エンタメです。

『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(c)2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(c)2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会

——新宿にある小さなバー「カールモール」のカウンターに立つ女、マリコ(伊藤沙莉)。日々バーテンとして常連の相手をしている彼女は、実は探偵というもう一つの顔を持っていました。ある日、とある組織から「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ」という依頼を受け、恋人の自称忍者・MASAYA(竹野内豊)の協力のもと、宇宙人に迫っていくのですが……。

 東洋の魔窟と称される<歌舞伎町>を舞台に、ブラックユーモア溢れる、過激で少しだけアダルトな本作は、日本アカデミー賞に輝いた『ミッドナイトスワン』(2020年)や『異動辞令は音楽隊!』(2022年)の内田英治監督と、ポン・ジュノ作品の助監督としてキャリアをスタートし、『岬の兄妹』(2019年)や『さがす』(2022年)などで日本映画界の新星と称される片山慎三監督がタッグを組んだ意欲作です。

 主演は『全裸監督』(2019年)、『ちょっと思い出しただけ』(2022年)など映画/ドラマに欠かせない存在の伊藤沙莉、その恋人役に『シン・ゴジラ』(2016年)、『カツベン!』(2019年)などで強い存在感を発揮するベテラン、竹野内豊。そのほか、北村有起哉や宇野祥平、久保史緒里(乃木坂46)、松浦祐也、高野洸ら豪華キャストが集結しました。

ヤマハ「YBR125(2020)」ヤマハ「YBR125(2020)」

 伊藤さんは現在出演中の自賠責保険のCMでもお馴染みですが、同CMにはヤマハのYBR125やビーノが登場。難しく捉えられがちな保険についてポップに紹介されています。そして竹野内さんは、2012年のドラマ『もう一度君に、プロポーズ』でカワサキのZ1-Rに乗る姿が印象的でした。とてもシブいZ1-Rで、もはやドラマ用の小道具というレベルを超えて大フィーチャーされていましたから、記憶に残っているという方も多いのではないでしょうか。

『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(c)2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(c)2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会

『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は2023年6月30日(金)よりテアトル新宿ほかにて全国ロードショーです。

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