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新東名「NEOPASA清水」で、巨大な「紅生姜かき揚げ」を発見!?

バイクのニュース / 2023年8月9日 11時10分

高速道路のSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)のフードコートのメニューは、まさに多種多様です。いままで出会ったことのない味を楽しめるのも一興です。新東名「NEOPASA清水」のうどん専門店で、「とろろご飯とかけうどん」と、巨大な「紅生姜かき揚げ」をいただきました。

■主役の座を奪ったのは、巨大な「紅生姜かき揚げ」だった!?

 新東名高速道路「NEOPASA清水」は静岡県静岡市清水区にあり、施設は上下線で共有しています。ここにはライダーにおなじみの「KUSHITANI」が運営するカフェとストアがあり、フードコートには「伝説のすた丼屋」や韓国料理が楽しめる「明洞食堂」など、個性的な店舗が軒を連ねています。東京からのツーリング途中に立ち寄り、今回は「宮武讃岐製麺所」でランチをいただくことにしました。手作業で製麺した大釜茹うどんが売りのようで、瀬戸内海のいりこを出汁に使うなど、こだわりのある店のようです。

新東名「NEOPASA清水」(下り)でオーダーした「とろろご飯とかけうどん」&「紅生姜かき揚げ」。白と赤のコントラストが強いセレクトになった新東名「NEOPASA清水」(下り)でオーダーした「とろろご飯とかけうどん」&「紅生姜かき揚げ」。白と赤のコントラストが強いセレクトになった

 オーダーはセルフ式で、よくあるチェーン店と同じようなシステムです。まずは「とろろご飯とかけうどん」(630円)を注文しましたが、ふと、赤い巨大なかき揚げを発見し、思わずこちらも追加オーダーしました。「紅生姜かき揚げ」(180円)です。

 紅生姜のかき揚げは初めて見ましたが、何か惹きつけられるものを感じました。好物の紅生姜だけに、メインのうどんよりもそちらの方が気になって仕方ありません。

 さて、実食です。かけうどんはコシというよりも食べやすさを優先した感じで、某チェーン店の食感と似ている気がしました。薄味ながら出汁の効いたつゆとの相性も良く、さらっと食べられました。セットのとろろご飯は、たくさんのとろろに満足です。

 そして紅生姜のかき揚げを食べてみると……思ったよりもシットリした食感で意外にも食べやすく、紅生姜ならではの酸味と塩気がかなり効いて十分おかずになります。

訪れた時は「KUSHITANI PERFORMANCE STORE」にハスクバーナ「NORDEN 901」シリーズが展示されていた訪れた時は「KUSHITANI PERFORMANCE STORE」にハスクバーナ「NORDEN 901」シリーズが展示されていた

 ただ、濃い味の割にサイズも大きく、完食にはやや手こずりました。もう少し小さければ食べやすいかもしれませんが、たまにオーダーしたくなる一品でした。淡白な味わいのうどんとご飯に対して、インパクトで勝ってしまった感もありますが、たまにはこんな組み合わせも良いかもしれません。

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