ロイヤルエンフィールド「メテオ350」 最新モデルをインドで発表

ロイヤルエンフィールドは、「METEOR（メテオ）350」の新型モデルをインドで発表しました。

■豊富なバリエーションが用意された最新モデル

　ロイヤルエンフィールドは、「METEOR（メテオ）350」の新型モデルをインドで発表しました。

ロイヤルエンフィールド「メテオ350」Aurora

　最高出力20.2ps／6100rpm、最大トルク27Nm／4000rpmを発揮する空油冷349ccシングルエンジンを搭載するメテオ350は、扱いやすい特性に仕上げられたクルーザーモデルです。

　41mmのフロントフォークや6段階のプリロード調整機構を備えたリアサスペンション、デュアルチャンネルABS仕様の前後ディスクブレーキなどを装備したMETEOR350は、剛性の高いダブルクレードルフレームを採用することで安定感のある走行を実現。

　ターン・バイ・ターンのルート案内を提供する、ロイヤル・エンフィールドのナビゲーション・システム「Tripper」を併せて採用することで、利便性も高められています。

■豊富なラインナップも魅力

ロイヤルエンフィールド「メテオ350」

　なお、メテオ350ではベースグレードとなる「Fireball」（4色）、エキゾーストとハンドルにクローム仕上げを施し、パッセンジャーの背もたれを装備した「Stellar」（3色）、「Stellar」をベースにプレミアムシートとフロントスクリーンを追加した最上級グレード「Supernova」（2色）、スポークホイール仕様の「Aurora」（3色）の4タイプをラインナップ。

　幅広い仕様で様々なユーザーの好みに応えることが可能となっています。