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日産がEVコンセプトカー第四弾モデル「ニッサン ハイパーパンク」を公開!自己表現と創造性を高めることができるコンパクトクロスオーバーEV

バイクのニュース / 2023年10月24日 6時10分

日産が2023年10月19日、JAPAN MOBILITY SHOW2023に出展するEVコンセプトカーの第四弾モデル、「ニッサン ハイパーパンク」を公開しました。

■新宿の街頭ビジョンと「フォートナイト」内でEVコンセプトカーの世界観を紹介

 2023年10月19日、日産が2023年10月28日から11月5日に東京ビッグサイトで行われる、JAPAN MOBILITY SHOW 2023に出展予定のEVコンセプトカー第四弾、「ニッサン ハイパーパンク」を公開しました。

日産が公開したJAPAN MOBILITY SHOW2023に出展するEVコンセプトカー第四弾モデル「ニッサン ハイパーパンク」日産が公開したJAPAN MOBILITY SHOW2023に出展するEVコンセプトカー第四弾モデル「ニッサン ハイパーパンク」

 さらに同社は本ショーの一般公開に向けた期待感を高めるために、出展する「ニッサン ハイパーアーバン」「ニッサン ハイパーアドベンチャー」「ニッサンハイパーツアラー」「ニッサン ハイパーパンク」の世界観を幅広い層に訴求するための様々なコンテンツを計画。

 まず、10月19日より「クロス新宿ビジョン」にて、3D調で未来感あふれるダイナミックなEVコンセプトカー4台の映像が10月25日までの期間限定で放映されます。

 さらに10月25日からは、Epic Gamesの「フォートナイト」内で、ゲームを通じてEVコンセプトカーの世界観を体験できる「Electrify the World」も公開予定です。

10月19日より「クロス新宿ビジョン」にて、3D調で未来感あふれるダイナミックなEVコンセプトカー4台の映像が10月25日までの期間限定で放映される。10月19日より「クロス新宿ビジョン」にて、3D調で未来感あふれるダイナミックなEVコンセプトカー4台の映像が10月25日までの期間限定で放映される。

 前衛的でスタイリッシュなデザインに包まれた「ニッサン ハイパーパンク」は、コンテンツクリエイターやインフルエンサー、アーティストを始めとするスタイルとイノベーションを重視するユーザーが、自己表現と創造性を高めることができるコンパクトクロスオーバーEVです。

 車内で過ごす時間をよりクリエイティブなものにするコネクティビティ技術が、クルマのなかでの制作活動やクリエイターとのコラボレーションを可能とし、バーチャルとリアルの世界や、クルマの中と外をシームレスにつなげることを可能とします。

 立体的で多角形を強調したエクステリアデザインは、クルマとデジタルの融合を表現。空力性能に優れたデザインやミニマルなデザインからは逆行するような、力強さを感じさせるスタイルには、これまでの常識にとらわれることなく、他者とは異なる自己表現をしたいというオーナーのマインドと、新しい技術やデザインにチャレンジする日産のマインドが表されています。

 さらに、ひときわ目を引く色彩のボディカラーは、見る角度や光の当たり方で色の見え方が変わる仕様。コンパクトなオーバーハングに23インチの大径ホイールが装着された安定感の高いデザインには、市街地もオフロードも走れる多用途なクルマの特徴が表現されました。

 また、ボディの表面と一体化された多角形な形状を強調するヘッドライトやテールランプ、リヤシグネチャーの形状が、このクルマのユニークさをより一層引き立てています。

日産が公開したJAPAN MOBILITY SHOW2023に出展するEVコンセプトカー第四弾モデル「ニッサン ハイパーパンク」の内装日産が公開したJAPAN MOBILITY SHOW2023に出展するEVコンセプトカー第四弾モデル「ニッサン ハイパーパンク」の内装

 インテリアは和紙や折り紙をモチーフとし、和のテイストを感じさせながらデジタルとアートが融合する室内空間を実現。

 例えば、車載カメラが撮影したクルマ周辺の景色の映像を、AIがオーナーの好みに応じて日本文化の象徴である漫画調の景色や様々なグラフィックパターンの景色に変換し、コックピットにドライバーを囲むように配置された3面ディスプレイに映し出すなど、現実とメタバースの世界が融合した空間を楽しむことができます。

 また、ヘッドレストにはバイオセンシングセンサーを内蔵することで、ドライバーの健康状態などを検知することが可能。

 検知結果を基に、AIがドライバーの気分を解析し、気分にあわせて自動的に照明を調整したり、室内空間に統合されたスピーカーから最適な音楽を流したりすることで、コンテンツの創作意欲をかき立ててくれます。

 それらに加え、創作活動に必要なデバイスは、いつでもどこでも車載バッテリーから充電し、使用することが可能。仲間とイベントなどを行う際には、V2X(Vehicle-to-everything)機能により、必要な電力をクルマから供給することもできます。

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