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オシャレでカッコいいヤマハのXSR125でサーキットを初走行! 軽くて速くてバイクで走る楽しさを満喫しました!

バイクのニュース / 2023年11月26日 12時10分

バイクが大好きで、いろんなバイクに乗ってみたいという女優の指出瑞貴さん。今回はネオレトロスタイルで人気のヤマハの「XSRシリーズ」から、最小排気量モデルのXSR125に乗ってみました!

■ネオレトロスタイルのXSRシリーズ最小排気量モデル!

 やっほ〜皆様、こんにちは〜! お久しぶりな指出瑞貴でーす^_^

 季節はすっかり秋というか、冬にさしかかりというか…とにかく冷えている日々が続いておりますが、皆様お元気ですか? バイクは、乗ってますかー ^^)/笑

 私は先日、新しい相棒と共に都内までツーリング。キレイな紅葉を見たくて、神宮外苑前までひとっ走りしてきました!

 太陽の暖かさを、シールド越しに感じながら、サングラスしてるけど、なんだかちょっと眩しいなーなんて思いながら…。秋風に包まれ、気持ちのよい陽の中のプチツーリングでした。

 帰りはね、しっかり寒い! 16時台に出発しましたが、秋をナメちゃあかんですね。17時台には、もう寒いを通り越して冷たい(特に顔)。なんならちょっと痛い? ほぼ顔が(笑)。カスタムの際に付けてもらったグリップヒーターに大変救われました。暖、指先から大切ですね(笑)。

ヤマハの原付二種ネオクラッシックモデル「XSR125」に試乗しますヤマハの原付二種ネオクラッシックモデル「XSR125」に試乗します

 そんな私の近況はさておき、今回はヤマハの125cc試乗会に参加してきました! 初の茂原ツインサーキット。そして、私ごとですがサーキット場で走るのも初めてでした。会場入ってからも、ドキドキ緊張が増すばかり(笑)。

 そんな中最初に試乗したのは、コチラー!! ヤマハのXSR125♪ スポーツヘリテージとして人気が高い「XSRシリーズ」の最小排気量モデルです。

 日本やヨーロッパで人気のネオレトロスタイルは、スポーツとレトロを掛け合わせたカテゴリーで、レトロなルックスでありながらも、最新技術を反映したエキサイティングな走りが魅力です。

ヤマハの原付二種スポーツモデル「XSR125」カラーは、4色展開ヤマハの原付二種スポーツモデル「XSR125」カラーは、4色展開

 カラーはシルバー、ライトブルー、ブラック、オレンジの4色。私はライトブルーに乗ってみました^_^

■レトロでおしゃれ! 意外と存在感あるサイズだけど足つきヨシ

 まず、ロゴが可愛いー! ホワイトと、水色でできてるロゴが素敵。波っぽいと思ったのは、私だけかな? 人目を惹くデザインです。

シートとタンクまわりも厚みがあり、ぽってりした印象シートとタンクまわりも厚みがあり、ぽってりした印象

 125ccの原付二種だからわりと小柄かな〜? なんて思っていたら、違う! 前後の足まわりは17インチで一般的なバイクのサイズと同じ。コンパクトに見えてますが、写真で見るよりも、実物は存在感がありあり。シートとタンクまわりも厚みがあり、ぽってりした印象です。

 シートは高級感あるキャメル。昔、木村拓哉さんが、ドラマ「ビューティフルライフ」で乗っていたTW200を彷彿させるようなカラーの組み合わせだなと思いました! もちろん、私はリアタイで見てないけど(笑)。

 そして、ヘッドライト、テールランプなどの丸みがなんとまぁかわいらしい! レトロみあるな〜、おしゃれだなと思いました。

高めのシート高は810mm、身長166cmの私の足は両方つきます高めのシート高は810mm、身長166cmの私の足は両方つきます

 またがってみると、思ってたより車高があった! 膝が曲がってしまうくらいなのかな〜? なんて思っていましたが、違いました。シート高は810mmとちょっと高め。でも、足は両方つきます(安心。よかったー^^)

■ドキドキのサーキット初体験は、軽くて速くて走る楽しさを満喫!

 いざ乗ってみると…。軽い! 速い! うーん! 軽い!!!

 まず、サーキットでの走行も初めてなので、ドキドキしてましたが、ボディーが身軽なせいか、操縦しやすい。ハンドルまわりの動きも、スムーズなのです。つっかえるとか、重いとかゼロ。

XSR125のこの出だし、ちょっと癖になりそうXSR125のこの出だし、ちょっと癖になりそう

 アクセルを回したら、すぐ飛び出す! 私、体重軽くなった? と思ってしまった(笑)。絶対関係ないですね、あはは。この出だし、ちょっと癖になりそう〜って思ってしまいました。

 低中速向けと高速向けの2つの吸気カムを備えるVVA(可変バルブ機構)を搭載していて、エンジン回転数に応じてカムが切り替わって、どの回転域でもパワフルで扱いやすい加速性能を引き出してくれるんですって。なるほど〜と実感します。

コーナー前の減速の際にXSR125は分かりやすく素早く反応してくれるので安心感があるコーナー前の減速の際にXSR125は分かりやすく素早く反応してくれるので安心感がある

 サーキットでのカーブは、緩やかなところもあれば急なところもあります。何周か走るとなんとなく、「あ、そろそろあのカーブだな」とか、「これ回り切ったらあの気持ちいい直線だー!」とか覚えてきて、少し余裕ができてくると、自然にギアチェンジもスムーズにできるようになってきました!

 排気量は125ccですが、6速までしっかりあります。そしてまた、ギアチェンジが早い! ラク! 軽い!

 また、カーブ前の減速の際、フットブレーキの素早い反応。ギアチェンジも、かちゃんかちゃんと、わかりやすい感覚があるのでとても安心感があります。

カーブを抜け切ったあとの直線は、パワフルな加速をみせてくれるカーブを抜け切ったあとの直線は、パワフルな加速をみせてくれる

 そして、カーブを抜け切ったあと大好きな直線なのですが、そこでの加速は125ccだと思わなかった! パワフル加速なんですもの!

 このXSR125君は、「速(そく)125パワフル」と名づけたいくらい。ミドルネームみたいな名前ですが(笑)。

 このバイクに乗って、カフェツーリングデートしてみたいかもー! とイメージが沸きました!

 なんならライダースカフェのはしご。楽しそうー! カフェラテとスイーツを食べて、トコトコ移動して、次はコーヒーとまたスイーツをセットで頼んで…(笑)。そんなチルDAYを共にしたいバイク♪

 私的イケメン度は、☆☆☆。星3つ!

ヤマハ「XSR125」の私的イケメン度は、☆☆☆。星3つ!ヤマハ「XSR125」の私的イケメン度は、☆☆☆。星3つ!

 見た目のカッコよさがあって、実用性の高い気の利くイケメン君って感じ♪ ドキドキのサーキット初体験もXSR125君のおかげでとっても楽しかったです!

■YAMAHA XSR125 ABS

全長×全幅×全高:2030×805×1075mm
軸距:1325mm
シート高:810 mm
車両重量:137kg
エンジンタイプ:水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
総排気量:124cc
内径×行程:52.0×58.7mm
圧縮比:11.2:1
最高出力:11kW(15PS)/10000rpm
最大トルク:12N・m(1.2kgf・m)/8000rpm
燃料タンク容量:10L
タイヤ:前 110/70-17M/C(54S)、後 140/70-17M/C(66S)(前後チューブレス)
ブレーキ形式:前後 油圧式シングルディスク

■メーカー希望小売価格:50万6000円(税込)

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