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奥平大兼×鈴鹿央士W主演!「eスポーツ」を題材にした『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』

バイクのニュース / 2024年3月5日 18時0分

注目の若手俳優、奥平大兼と鈴鹿央士がW主演。「eスポーツ」を題材にした日本初の劇映画『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』が、2024年3月8日(金)より全国ロードショーされます。

■青春をかけて一瞬一瞬を全力で

『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』は、実話にインスパイアされた「eスポーツ」を題材にした日本初の劇映画です。

(c)2023映画『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』製作委員会(c)2023映画『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』製作委員会

「eスポーツ」とは、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。ファン人口は年々増え続けていて、日本でも近い将来1千万人を超えると見込まれ、IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるなど、今や正式なスポーツとして世界が認めていいます。

「不満はないけれど、なにかが足りない」と感じているどこにでもいる10代男子がひょんなきっかけからeスポーツ全国大会に挑むことに。学年も性格もバラバラの3人組がモニターを越え、勝ち負けをも超えたその先で、目にした景色とは———。本音を語らず微妙な距離を保ついまどき世代を、時に笑いを誘いながら等身大に映し出します。

(c)2023映画『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』製作委員会(c)2023映画『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』製作委員会

 主演は『MOTHERマザー』で衝撃的な映画デビューを飾り、数々の新人賞を受賞した奥平大兼と、『蜜蜂と遠雷』の演技で映画賞の新人賞を多数受賞し「ドラゴン桜」「silent」など大ヒットドラマでの好演も話題を呼んだ鈴鹿央士の二人。数々の青春映画の傑作を世に送り出してきた古厩智之監督がメガホンを取り、企画・プロデュースは「サクラ大戦シリーズ」等を手がけ、ゲーム界のレジェンドと称される広井王子が務めます。

 もちろんバイクにとってもゲームの世界は切っても切り離せない存在です。古くはファミコンの「エキサイトバイク」(1984年)やアーケードの「ハングオン」(1985年)などから始まり、数々の名作がファンの心を鷲掴みにしています。近年ではリアルさを追求したバイクライディングシミュレーターなどもリリースされているので、乗りたくても乗れないときはゲームの世界でバイクを満喫するのもありかもしれません。

(c)2023映画『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』製作委員会(c)2023映画『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』製作委員会

『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』は、2024年3月8日(金)より全国ロードショーです。

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