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MUTT MORTORCYCLESと世界的カスタムビルダー「カスタムワークスZON」がコラボ 2024モーターサイクルショーで世界初公開

バイクのニュース / 2024年3月14日 8時10分

ピーシーアイ株式会社は、大阪・東京・名古屋で開催されるモーターサイクルショーでMUTT Motorcyclesと世界的な活躍を見せるカスタムビルダー「Custom Works ZON(カスタムワークス・ゾン)」によるコラボカスタムを世界初公開します。

■ZONの持てるアイディアと技術でスタイルを一新

ピーシーアイ株式会社は、大阪・東京・名古屋で開催されるモーターサイクルショーでMUTT Motorcycles(マットモーターサイクルズ)と世界的な活躍を見せるカスタムビルダー「Custom Works ZON(カスタムワークス・ゾン)」によるコラボカスタムを世界初公開します。

MUTT Motorcycles創設者 ベニー・トーマス(左)とウィル・リグ(右)MUTT Motorcycles創設者 ベニー・トーマス(左)とウィル・リグ(右)

 ピーシーアイが2019年より日本に導しているMUTT Motorcyclesは、125ccと250ccの空冷単気筒エンジンを搭載したシンプルかつコストパフォーマンスに優れた特徴を持つモデルを多数ラインナップするバイクブランドです。

 2024年のモーターサイクルショーに展示されるカスタムバイクは、滋賀を拠点に活動し、海外のカスタム市場でも高い評価を受けるカスタムワークス・ゾンが手掛けた一台で、空冷単気筒 250 ccのモデル 「SABBATH(サバス)」をベースに同店ならではのエッセンスを投影。

 公開に際し、カスタムワークス・ゾンの代表、吉澤雄一氏とマットモーターサイクルズの CEO ウィリアム・リグ氏は次のようにコメントしています。

Custom Works ZON代表の吉澤雄一氏Custom Works ZON代表の吉澤雄一氏

■カスタムワークス・ゾン/吉澤雄一代表
「これまでは大排気量バイクばかりを手がけてきましたが、昨今の若い世代の方達に人気のあるバイクに触ってみたい、そんな矢先に目に留まったのが MUTT でした。シンプルでカスタムをするのにも適している、そして何よりMUTTの中に流れるブランド精神である『気軽に乗れて、維持が簡単で、購入しやすい価格、それでいて大型の旧車と同じようなスタイルとサウンドを感じながら走らせることができ、無限のカスタマイズの可能性を持たせる事。』そんな MUTT のコンセプトに外れないカスタムをしてみたいと思いました。

 ZON が行ってきたこれまでの技術を盛り込みながら、類を見ないカスタムをイメージして制作しました。最大の特徴であるのが得意とするボディーワーク、MUTT のボルトオン・トレーシーボディーです。シルエットも一新された姿にガーターフォーク、ハンドル、18インチホイールなど、細部に渡り手を入れました。

 この先、若いユーザーたちが小さい排気量から大きい排気量のバイクに行く過程はどんなだろうか、そんな未来に思いを馳せながら制作しました。今回制作したボディはボルトオン・ トレーシーボディ・キットとしても販売を視野に入れております。MUTT のカスタムプロジェクトの幕開け第一号、正に ZON のカスタムスピリッツと融合した MUTT となっております。モーターサイクルショーにて是非「MUTT Motorcycles x Custom Works ZON」をご覧ください」。

■MUTT Motorcycles/ウィリアム・リグCEO
「まずは何よりも世界的に著名である Custom Works ZON の Mr.Yoshizawa が私たちのスピリットを理解してくれた上で MUTT を選び、このカスタムプロジェクトを提案していただいたことは大変光栄かつエキ サイティングな出来事であり、その事に心から感謝しています。

 クールな一台になる事は間違いないですし、どんなカスタムになるのか今から楽しみです。MC ショーでお会いで きるのを楽しみにしております」。

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