ホンダ「CB125R」 原付二種スポーツモデルの最新モデルを発売
バイクのニュース / 2024年4月6日 7時10分
ホンダは、原付二種スポーツモデル「CB125R」の2024年モデルを4月25日に発売します。
■新型メーターでよりユーザーフレンドリーに
ホンダは、原付二種スポーツモデル「CB125R」の2024年モデルを4月25日に発売します。
ホンダ「CB125R」2024年モデル
台形フォルムを採用するネオスポーツカフェ「新生代CB」シリーズの最小排気量エントリーモデルとなるCB125Rは、「“SPORTS ROADSTER” Prologue バイク本来の乗る楽しさを」をコンセプトに開発されたネイキッドモデルです。
最高出力11kW(15PS)/10,000rpm、最大トルク11Nm/8,000rpmを発揮する排気量124ccの単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載するCB125Rは、 原付二種でありながら、250ccクラスと同等の車格を採用することで存在感のある一台に仕上げられています。
また、CB125Rには41mm径ショーワ製セパレートファンクションビッグピストン(SFF-BP)倒立フォークやラジアルマウント4ピストンキャリパー、フローティングディスク、チューブラー&プレススチール構造の格子型フレーム、急制動時の後輪浮き上がりを効果的に抑制するIMU(車体姿勢推定システム)付ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)などを採用することで上質な走行性を実現しています。
ホンダ「CB125R」2024年モデルに搭載された新型5インチフルカラーTFT液晶メーター
最新モデルとなる2024年モデルでは豊富な情報を見やすく表示する、5インチフルカラーTFT液晶メーターを新たに採用するとともに、「キャンディーカリビアンブルーシー」のカラーバリエーションを新たに設定。
継続色のマットガンパウダーブラックメタリックにおいては、フロントフォーク、シュラウド、ホイールをブラックに変更し、精悍な印象を引き立てています。
ホンダ「CB125R」2024年モデル
市街地走行からツーリングまで幅広いシチュエーションで楽しめるCB125Rの価格(消費税10%込)は52万8000円となっています。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ホンダ新型「CB1000ホーネット」名車復活と変貌 ネイキッドからストリートファイターへ進化
東洋経済オンライン / 2024年4月18日 12時0分
-
ホンダ「ベンリイ」のルーツは1950年代!? 125ccでも免許不要で乗れる「便利」なバイクだった
バイクのニュース / 2024年4月15日 19時40分
-
ホンダ、CB650RとCBR650Rの外観一新 E-Clutch搭載仕様も追加へ
財経新聞 / 2024年4月15日 19時2分
-
ホンダ CB650R/CBR650R 外観一新、Eクラッチ搭載で操作性も向上
レスポンス / 2024年4月14日 16時0分
-
ホンダ『CB125R』が5インチフルカラー液晶メーターを採用 4月25日発売
レスポンス / 2024年4月7日 14時0分
ランキング
-
1値上げ広がる中、ドンキが“マジの値下げ”。斬新な内容と、唯一の弱点をレポ
女子SPA! / 2024年5月1日 8時45分
-
2取引先に対して“丸坊主で土下座謝罪”するも…尊大な新入社員が招いた“最悪の結果”
日刊SPA! / 2024年4月30日 15時53分
-
3バイク名車列伝 第8回 ホンダ「NSR250R」は今でも大人気! 最終モデルが価格高騰中?
マイナビニュース / 2024年5月1日 11時30分
-
4スバル「レガシィ」25年生産終了が米で決定! 「とうとう終わりか…」惜しむ声続々と! “伝統のセダン”終焉の反響は?
くるまのニュース / 2024年4月30日 18時10分
-
5“15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」
日刊SPA! / 2024年4月30日 8時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください