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ちょっと贅沢気分を味わえる、首都高「大黒PA」の「豚鍋定食」を堪能

バイクのニュース / 2024年4月26日 19時10分

最近の物価の上昇で「PA飯」も1000円オーバーは珍しくありません。それならば、少しでも贅沢気分を味わおうと、首都高速道路「大黒PA」で肉鍋の定食をオーダーしてみました。

■「PA飯」も1000円超が当たり前のご時世

 首都高速道路「大黒PA」は横浜市鶴見区にある首都高最大規模のPAで、ここのフードコート(営業時間:7時~21時)には度々バイクで訪れています。たまには贅沢なPA飯にしてみようと思い、最高峰の「横浜牛鍋定食」(1300円)……ではなく、やや節制して「豚鍋定食」(1000円)をオーダーしてしまいました。

夜の首都高「大黒PA」でいただく「豚鍋定食」(1000円)は、豚肉を使ったすき焼きのような内容。豚肉ならではの甘みや旨味が感じられる大満足な一品夜の首都高「大黒PA」でいただく「豚鍋定食」(1000円)は、豚肉を使ったすき焼きのような内容。豚肉ならではの甘みや旨味が感じられる大満足な一品

 最初の思いとは違って一瞬迷ったものの、豚肉も甘じょっぱく煮込めば生たまごと合うのではないか、と出来上がりを楽しみに待ちます。

 そうして出来上がりを見ると、シンプルに美味そう! 熱々の鍋にはテンションが上がります。

 豚肉の脂が染み出たつゆには焼き豆腐としらたき、長ネギなどが入っています。豚肉の下にはうどんも見えて、もうこの時点で正解です。七味を少々かけていただきます。

 豚肉の甘さ、まろやかさが生きていて、ご飯にもしっかりと合います。生たまごは鍋に投入せず、すき焼き風に具材を浸ける溶きたまごにして、それをご飯の上でワンバウンド、なかなか贅沢なおかずです。そして締めのうどんも文句なしでした。

訪れたのが日曜の夜だったので利用者も多かった。屋根付きで2輪専用の駐輪スペースが設けられているが、全体の規模から見れば、おざなり感は否めない訪れたのが日曜の夜だったので利用者も多かった。屋根付きで2輪専用の駐輪スペースが設けられているが、全体の規模から見れば、おざなり感は否めない

 普段、牛丼か豚丼かどちらかを選べるとしたら、圧倒的に牛丼を選んでしまいますが、今回は豚肉の魅力を再発見できたように思います。

 とはいえ、次回は牛鍋定食も味わってみたいところです。

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