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ダブルカツの迫力! 大皿カツカレーを夜の東名高速「港北PA」で堪能

バイクのニュース / 2024年5月18日 18時10分

高速道路のSAやPAのフードコートでは定番メニューのカレーライスは、たっぷり食べたいときは大盛りにすることもありますが、東名高速「港北PA」(下り)で出会った「ダブルカツカレー」は、とんかつの大きさに目を奪われ、ボリューム満点でした。

■見た目とネーミングでチョイス、味もボリュームも大満足

 東名高速道路「港北PA」(下り)は、東京ICから名古屋方面に向かう道中の最初のパーキングエリアです。比較的小規模な施設ですがフードコートのメニューが充実しており、トラックドライバーをはじめ多くの人に利用されています。フードコートの営業時間は6時~22時で、麺類系の「港北麺道場」と、定食やカレーを提供する「横濱うまいもん亭」があります。

東名高速「港北PA」(下り)の「ダブルカツカレー」(1290円)は、カツが2枚=ダブルという豪勢なもの。肉厚もちょうどよく、柔らかくて食べやすかった東名高速「港北PA」(下り)の「ダブルカツカレー」(1290円)は、カツが2枚=ダブルという豪勢なもの。肉厚もちょうどよく、柔らかくて食べやすかった

 今回はカツカレーが1番人気という「横濱うまいもん亭」で、「ダブルカツカレー」(1290円)をオーダーしました。券売機には1366kcalと記載があり、かなりハイカロリーですがガッツリ食べたい気分だったのです。

 出来上がってきたのは、まさに巨大なカツカレーです。皿自体も大きく、それだけで大容量に感じますが、ダブルのカツがなかなかの迫力です。

 カツにはウスターソースをかけていただきました。カレーソースはオーソドックスな味わいで、具材はありません。サクサクの衣にカレーソースとウスターソースが染み込みながら、じっくりと味わいました。

 カレーソースのスパイス、カツの衣の食感、豚肉の甘みを同時に味わうとご飯もすすみます。辛さもちょうどよく、1日のどのタイミングでも食べやすい味と言えるでしょう。1番人気というのもうなづけます。ボリュームと味に満足できる夕食となりました。

「港北PA」(下り)には屋根が設置された2輪専用の駐車スペースが確保されている「港北PA」(下り)には屋根が設置された2輪専用の駐車スペースが確保されている

 フードコートを後にすると「ペコちゃんのケーキ屋さん」というフローズンスイーツの自販機を発見。「5分で食べられるよ」のキャッチに心踊り、とくにデザートをいただく気はなかったのですが「スイーツボトル」(600円)を購入してしまいました。

 これがなかなかのクオリティで、後で調べたところ2023年に登場して以来「24時間楽しめるスイーツ自販機」として話題となっていたようです。次回は「マカロン」や「ショートケーキ」なども味わってみたいと思います。

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