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【鈴鹿8耐】開始から2時間経過 トップはMotoGPライダー・ヨハン・ザルコ擁するTeam HRC with Japan Post

バイクのニュース / 2024年7月21日 13時56分

「2024FIM世界耐久選手権”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会」がスタートから2時間経過しました。

■安定感のある走りでトップをキープ

「2024FIM世界耐久選手権”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会」がスタートから2時間経過しました。

トップを快走中のTeam HRC with Japan Postトップを快走中のTeam HRC with Japan Post

 23周目上位陣最初のピットインはYART-YAMAHA。25周目2位のDUCATI Team KAGAYAMAピットイン、タイヤ交換、給油をスムースに終えるも、なかなかエンジンが始動せずタイムロスを喫っします。

 上位陣最後にピットインしたのはTeam HRC with Japan Postで、高橋匠選手からヨハン・ザルコ選手にスイッチ。

2番手につけているYART YAMAHA2番手につけているYART YAMAHA

 1回目のピットインを終えた後のEWCクラスの順位は、1位Team HRC with Japan Post、2位YART-YAMAHA。3位SDG Team HARC-PRO. Honda、4位DUCATI Team KAGAYAMA、5位Yoshimura SERT Motul。

 SSTクラスは、1位TONE RT SYNCEDGE4413 BMW、2位Taira Promote Racing、3位Team Étoileとなりました。

ファクトリーマシンで参戦中のDUCATI Team KAGAYAMAは4番手ファクトリーマシンで参戦中のDUCATI Team KAGAYAMAは4番手

 2時間が経過し、各チーム2度目のピットインが始まりましたが、1度目のピットイン時、エンジンが始動しにくかったDUCATI Team KAGAYAMAも無事2度目のピットインを終えています。

 52周目トップ走行中のザルコ選手がピットイン、名越選手にスイッチ。上位陣最後にピットインしたのはYoshimura SERT Motulとなっています。

修復を終えレースに復帰したTERAMOTO@J-TRIP Racing修復を終えレースに復帰したTERAMOTO@J-TRIP Racing

 なお、SSTクラス予選トップも序盤に転倒したTERAMOTO@J-TRIP Racingは、約45分ほどで修復を終えピットアウトしています。

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