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累計700万部人気漫画が映画化!主演・眞栄田郷敦がアツい情熱を燃やす『ブルーピリオド』

バイクのニュース / 2024年8月6日 18時0分

東京藝術大学の合格を目指してもがき続ける若者たちの姿を描いて、累計発行部数700万部を超える大ヒットを記録し続ける同名漫画を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化した『ブルーピリオド』が、2024年8月9日(金)より全国ロードショーされます。

■描いて、描いて、描きまくる青春

 2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛を集め、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を呼んだ、累計発行部数は700万部を超える同名大人気漫画を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化したのが『ブルーピリオド』です。

(c)山口つばさ/講談社 (c)2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会(c)山口つばさ/講談社 (c)2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会

 4月に本作の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超を果たすなど、大きな話題を呼びました。

 まわりの空気を読みながら器用に生きてきた高校2年生、主人公の矢口八虎(眞栄田郷敦)。ある日、美術の授業で「私の好きな風景」という課題を与えられて描いたのは、仲間と夜を明かした後に見た早朝の渋谷の風景。“青く”見えたその風景を想いのままに描くことで、八虎は初めて本当の自分をさらけ出し「生きている実感」を感じ、美術に自分の生きる道を見つけます。

「東大より難しい」と言われる国内最難関の東京藝術大学への受験を決意する八虎の前に立ちはだかるのは、才能あふれるライバルたち。「お前、本質を何もわかっていない」と言い放つ美術予備校で出会う天才・高橋世田介(板垣李光人)に、「悔しいと思えるなら、まだ戦えるね」と八虎の背中を押す同級生のユカちゃん(高橋文哉)。「じゃあ一緒に描こうよ」と美術の道に誘う、八虎にとってミューズ的存在の先輩・森まる(桜田ひより)。仲間やライバルに出会う中で、「才能は無いかもしれない。だけど俺、絵を描くのが好きなんだ」「天才と見分けがつかなくなるまでやるしかない」ともがきながらも挑戦し続ける八虎。自分のもつ情熱のすべてを武器に戦う先に待ち受けるのは……?

スズキ「GSX400FSインパルス」スズキ「GSX400FSインパルス」

 本作ではすべてをかけて絵に没頭する主人公を演じる眞栄田郷敦さんですが、社会現象にまでなった『東京リベンジャーズ』シリーズで演じた東京卍會弐番隊隊長・三ツ谷隆も印象深い役どころでした。高身長の眞栄田さんがスズキの「GSX400FSインパルス」を颯爽と乗りこなす姿は必見です。

(c)山口つばさ/講談社 (c)2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会(c)山口つばさ/講談社 (c)2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会

『ブルーピリオド』は、2024年8月9日(金)より全国ロードショーです。

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