排気量拡大&ギアレシオ変更でより快適に カワサキ「Ninja 1100SX」を欧州で発表
バイクのニュース / 2024年10月14日 8時10分
カワサキは、Ninja 1000SXの後継モデル「Ninja 1100SX/SX SE」を欧州で発表しました。
■進化した大型スポーツツアラー
カワサキは、Ninja 1000SXの後継モデル「Ninja 1100SX/SX SE」を欧州で発表しました。
カワサキ「Ninja 1100SX」
従来モデルの1043ccから1099ccに排気量を拡大した水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載するNinja 1100SXは、スポーティなライディングフィールとツーリングでの快適性を持ち合わせるスポーツツアラーモデルです。
高速走行時のギアチェンジの頻度を少なくするため、トランスミッションの5速と6速のギアレシオを変更したNinja 1100SXでは、1500rpmから利用可能なクイックシフターや、エレクトロニック・クルーズ・コントロール、パワーモード、コーナリング・マネージメント、K-TRCトラクション・コントロール、インテリジェント・アンチロック・ブレーキシステムなどの最新の電子制御を搭載。
リアディスクの改良により制動力がさらに向上しています。
カワサキ「Ninja 1100SX SE」
また、初めて設定された「SE」グレードでは、レンボ製M4.32フロントブレーキキャリパー、マスターシリンダー、ディスクローター、スチール製メッシュブレーキホース、オーリンズ製S46リヤショックアブソーバー(リモートプリロード調整機能付き)を装備。グリップヒーターも標準装備とされています。
カワサキ独自のRideologyアプリのアップデート版と接続できることで、スマートフォンでモーターサイクルの調整、マシン情報の収集、走行ルートの確認も可能なNinja 1100SXのカラーリングはメタリックカーボングレー/メタリックディアブロブラック、SEグレードはエメラルドブレイズドグリーン/メタリックディアブロブラック、メタリックマットグラフェンスチールグレー/メタリックディアブロブラックの2色が用意されています。
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