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カツカレー&メンチカツ 東名高速「港北PA」でダブルカツを堪能

バイクのニュース / 2024年11月27日 11時10分

ランチタイムに一般道から東名高速「港北PA」(上り)の施設にアクセスし、なぜか無性に食べたくなったカツカレーをオーダーしながら、ついでに横浜のブランド豚を使った「はまぽーくメンチカツ」も追加しました。

■ほぼ茶色になってしまったランチ

 東名高速道路「港北PA」は、上下線施設とも一般道からも施設の利用が可能な「ぷらっとパーク」としても機能しており、バイクの駐車スペースもあるので何度か利用しています。今回も一般道からアプローチし、フードコート(港北食堂)で昼食をいただくことにしました。

東名高速「港北PA」(上り)でいただく「港北カツカレー」(1050円)と「はまぽーくメンチカツ」(300円)。まるでカツ祭りの様相に東名高速「港北PA」(上り)でいただく「港北カツカレー」(1050円)と「はまぽーくメンチカツ」(300円)。まるでカツ祭りの様相に

 この日の気分はなぜかカツカレーで、迷わず「港北カツカレー」(1050円)を注文しましたが、券売機のメニューに「はまぽーくメンチカツ」(300円)を発見し、ついこちらも購入してしまいました。全国各地のブランド豚や地鶏はPA飯でも提供されていることが多く、これもまた然りでしょう。

 出来上がってきたトレーの上には、カツが盛られたカレーライスと、別皿のメンチカツが並びます。早速カツカレーをいただきます。

「港北PA」のカレーソースは今までに何度も食べているので舌が味を覚えています。少しの酸味と辛味があって気に入っている味です。カツにはさらにウスターソースをかけていただきました。普通に美味しく、とくに際立つ特徴はありませんが、十分に満足できる味です。

 オプションで購入した「はまぽーくメンチカツ」にもソースをかけていただきます。中のメンチは柔らかく、ソフトな食べ応えです。後日調べてみると、「はまぽーく」は横浜で生産され、肉質が柔らかく、脂が白く甘さがあり、あっさりしているブランド豚とのこと。クセもなく、またしつこさもなく食べやすいものでした。

東名高速「港北PA」は、上下線施設とも一般道からの施設利用も可能。けして広くはないが駐輪場や駐車場が備わり、道端には花が植えられている東名高速「港北PA」は、上下線施設とも一般道からの施設利用も可能。けして広くはないが駐輪場や駐車場が備わり、道端には花が植えられている

 この日のランチはまるでカツ祭りの様相で、若干胃袋が不安になりましたがぺろっと余裕で完食。「はまぽーくメンチカツ定食」(980円)も販売されているので、いつかトライしてみようと思います。

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