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海の恵みが沁みわたる塩ラーメン&とろろ昆布ご飯! 東関道「酒々井PA」で発見

バイクのニュース / 2024年12月15日 17時10分

ラーメンにはじつにさまざまな種類がありますが、定番の豚骨や鶏ガラ系スープではなく、昆布出汁を使った塩ラーメンもまた独特な魅力があります。東関道「酒々井PA」(下り)で、そんな海鮮系ラーメンに出会いました。

■昆布づくしの大満足セット

 東関東自動車道の「酒々井PA」(下り)にバイクで立ち寄りました。時刻は夜。ここで夕食を、と思ってフードコートに向かいます。営業時間は6時から20時なので、ギリギリ間に合いました。

東関道「酒々井PA」(下り)で発見した「昆布とホタテの塩ラーメン<国産とろろ昆布ご飯付き>」(1300円)は、ラーメンとご飯のセットでボリュームはあるが、和風だしと塩味は胃もたれなどせず、最後まで美味しく完食することができた東関道「酒々井PA」(下り)で発見した「昆布とホタテの塩ラーメン<国産とろろ昆布ご飯付き>」(1300円)は、ラーメンとご飯のセットでボリュームはあるが、和風だしと塩味は胃もたれなどせず、最後まで美味しく完食することができた

 建物に入る途中、魅力的なメニュー看板を発見してそれを注文してみることにしました。その名も「昆布とホタテの塩ラーメン<国産とろろ昆布ご飯付き>」(1300円)です。

 出来上がりを受け取る際に「とろろ昆布ご飯には塩スープをかけていただいてください」と言われたので、その通りにしました。

 トレーの上にはメニュー写真の紙が敷かれ、食材や食べ方の説明があります。それによると、「スープは北海道産昆布だし、帆立、鶏ガラなどの濃縮塩スープ」とのこと。このスープ、とても美味しくて完飲できるレベルでした。

 具材にはシャキシャキとした食感の三陸産細切り昆布、大粒の北海道産帆立、カニ蒲鉾が入っています。カニ蒲鉾だけは少々安っぽい感じがしなくもありませんが、全体的な味は良く、満足できました。

 ちなみに、写真では小口切りのネギだったのですが、実際には千切りのシャキシャキ感を味わえる白髪ネギだったので、嬉しい誤算です。

 そしてもうひとつの楽しみが「国産とろろ昆布ご飯」です。ここに塩スープをかけていただくと、適度な塩分とコクが増してなかなか美味です。途中から細切り昆布やネギも加えていただきました。こちらも大満足です。

広めに確保された2輪専用の駐車スペースには屋根まで設置されている広めに確保された2輪専用の駐車スペースには屋根まで設置されている

 また、写真の説明には「~秋バテに昆布のミネラル染み渡る~」という川柳が書かれていました。実際、長時間の運転でかなり疲れていたので、このあっさりした塩味が染み渡りました。

 券売機にはもうひとつ気になるラーメンがありました。「八丁味噌ピーラーメンセット」(1230円)です。八丁味噌ラーメンは過去にいただいたことがありますが、さすが千葉県、ピーナッツを絡めてご当地感を増しています。いつか、こちらも試してみたいと思います。

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