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BEAMS視点の新たなドライブカルチャー! 日産が6車種の特別仕様車「ビームスエディション」を発売

バイクのニュース / 2025年1月9日 15時10分

日産が2024年12月18日に、企画、デザインをビームスが監修し、オリジナルデザインをまとった特別仕様車「ビームスエディション」を、「サクラ」「デイズ」「ルークス」「ノート」「セレナ」「エクストレイル」の6車種に設定し、同日より台数限定で販売を開始しました。

■ビームスの“本当に良いものに裏表はない”という思想を反映

 2024年12月18日に日産が、企画、デザインをビームスが監修し、オリジナルデザインをまとった特別仕様車「ビームスエディション」を、「サクラ」「デイズ」「ルークス」「ノート」「セレナ」「エクストレイル」の6車種に設定し、台数限定で販売を開始しました。

 2024年1月に「東京オートサロン2024」に出品された「ルークス」がベースのコンセプトカー「ROOX BEAMS CUSTOMIZED CONCEPT」は、日産が創業以来掲げている、「他のやらぬことを、やる」という精神と、新しいライフスタイルと生活文化の原動力になることを目指し“Happy Life Solution Communities”を掲げるビームスの価値観が共鳴したことで実現した企画です。

 同企画の市販化への要望が多かったことを受け、ユーザーニーズに合わせてモデルを選んでもらえるよう、日産の最先端技術を搭載した6車種が、ビームス流のトータルコーディネートをまといました。

 ビームスの“本当に良いものに裏表はない”という思想が同特別仕様車にも反映され、裏返しにしたデニムを再現したシートカバー生地を採用するなど、コンセプトカーのエッセンスを踏襲しながらも、機能性を確保したデザインとなっています。

日産から登場した6車種の「ビームスエディション」日産から登場した6車種の「ビームスエディション」

●ビームスエディションの特徴 

●裏返したデニムを再現したシートカバーを全モデルに採用。ビンテージデニムの特徴である、通称“赤耳”と呼ばれるほつれ止めをあしらったアクセントを座面に入れ、ビームスのピスネーム(タグ)や、大小のシートポケットなど、ジーンズのデザインがインテリアに落とし込まれています。

●フロントグリルやドアミラー、アルミホイール、ボディサイド、フロアカーペットには、一目でビームスとわかるオレンジや、コンセプトカーのエッセンスであるデニムカラーのネイビーを基調としたさりげないアクセントが取り入れられています。

●インテリアではステアリングとドア開口部の足元、エクステリアではボディサイド後方とバックドアにビームスのロゴが配されています。

●ボディカラーは、デザインと調和するカラーがモデルごとに設定されました。

 価格(消費税込)はサクラ ビームスエディションが286万7700円、デイズ ビームスエディションが174万6800円から189万6400円、ルークス ビームスエディションが203万7200円から218万6800円。

 ノート ビームスエディションが256万1900円から284万2400円、エクストレイル ビームスエディションが410万3000円から440万3300円。セレナ ビームス エディションが344万1900円から370万8100円、セレナ e-POWER ビームス エディションが400万8400円となっています。

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