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まるでクラシカルなバイクのようなシルエット!! 東京・渋谷発のeバイクROCKA FLAME「BASARA」発表

バイクのニュース / 2025年1月15日 7時10分

東京・渋谷発のeバイク(電動アシスト自転車)ブランド「ROCKA FLAME(ロカフレーム)」を運営するイエローソウルクリエイション株式会社は、新型モデル「BASARA(バサラ)」を発表しました。

■拘りの詰まったネオレトロ電アシ

 東京・渋谷発のeバイク(電動アシスト自転車)ブランド「ROCKA FLAME(ロカフレーム)」を運営するイエローソウルクリエイション株式会社は、新型モデル「BASARA(バサラ)」を発表しました。

東京・渋谷発のeバイクROCKA FLAME「BASARA」東京・渋谷発のeバイクROCKA FLAME「BASARA」

 日本中世期に芽生えた、従来の権威や常識に縛られず、自由闊達で華美・奔放な振る舞いや価値観を指す言葉「婆娑羅(バサラ)」に由来する同モデルは、ROCKA FLAMEが追求するカルチャーである「ROCK&SKA」の世界観と響き合った一台です。

 一目でレトロなクラッシックモーターサイクルを想起させるロー&ロングのデザインを実現しながらも、普通自転車の規格(全長1,900mm・全幅600mm以内)を遵守したBASARAは、26インチファミリータイプの一般的な電動アシスト自転車と比較してほぼ同等の全長を保ち、幅もわずか30mm拡大した程度の車格とされ、車体の各部にアルミを採用することで耐腐食性を向上。

 独特な曲線を描くダウンチューブやシートステーを採用するとともに、1990年代より活躍するグラフィティアーティストのDOPESACによるフレームデザインROCKA FLAMEのメインロゴのAce Flameを併せて採用することで、一目でBASARAだと認識できる個性的なスタイリングを実現しています。

 また、フロントフォークには、路面からの衝撃吸収をライダーの好みに合わせて調整できる機能を備えつつ、モーターサイクルを思わせるデュアルクラウンタイプのサスペンションフォークを採用。

 着座位置より前方に配置したペダルと腕や肘回りに余裕をもたせるプルバックスタイルのハンドルバーを備えることで、高い視点と抜群の安定性を実現し、心地よいゆとりあるクルージングを可能としています。

■他社の電アシよりも高い定格出力のモーターを採用

東京・渋谷発のeバイクROCKA FLAME「BASARA」東京・渋谷発のeバイクROCKA FLAME「BASARA」

 搭載されるバーファン社製のリアインホイールモーター・パワーユニットは、定格出力350Wと他社の一般的な電動アシスト自転車よりも高い定格出力を採用することにより、スムーズでパワフルなアシストを実現しつつ型式認定を取得。

 国が正式に認める制度をクリアすることで、免許不要で運転できる電動アシスト自転車として安心して走行することが可能です。

 また、バッテリーはメインチューブに内蔵するインチューブバッテリーを採用することにより、スマートなスタイリングを実現。

 容量も25.2V換算で約14.8Ah(36V 10.4Ah、374Wh)と、一般的な電動アシスト自転車と比較して大容量のバッテリーを搭載することにより、最大アシスト可能距離は50~70キロを実現すると共に、付属の専用鍵によりバッテリーの盗難リスクを抑制します。

 定番色であるマットブラックに加えて、マットシルバー、マットブラスの3色をラインナップするBASARAの価格(消費税10%込)は29万9200円で、2025年3月以降に入荷予定です。

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