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日本初のカーボンニュートラルミニバン!? トヨタが「アルファード/ヴェルファイア」にPHEVを追加

バイクのニュース / 2025年1月21日 14時10分

トヨタが2024年12月20日に、「アルファード」と「ヴェルファイア」にプラグインハイブリッドシステム搭載車を新たに設定し、2025年1月31日に発売すると発表しました。

■カーボンニュートラルに貢献する日本初のミニバンPHEV

 トヨタが2024年12月20日に、「アルファード」ならびに「ヴェルファイア」にプラグインハイブリッドシステム搭載車(PHEV・6人乗り)を新たに設定し、2025年1月31日に発売すると発表。

 さらに、ガソリン車とハイブリッド車(HEV)を一部改良した新型モデルも、2025年1月7日に発売されています。

トヨタ新型「アルファード」Executive Lounge(プラグインハイブリッド・E-Four)/プラチナホワイトパールマイカトヨタ新型「アルファード」Executive Lounge(プラグインハイブリッド・E-Four)/プラチナホワイトパールマイカ

 2023年6月にモデルチェンジされたアルファードならびにヴェルファイア(ガソリン車・ハイブリッド車)は、大切な家族との移動や大事なゲストの送迎シーンで、運転する人も後席に乗る人も、乗る人全てが相手を思いやり感謝し合える空間をこのクルマを通じて実現するために、「快適な移動の幸せ」をコンセプトに開発されました。

 プラットフォームが刷新され、乗り心地や快適性などの基本性能を大幅に向上させ、ファミリーからVIPまで多様なユーザーに愛用されています。

 そして今回新設定されたPHEVは、静粛性や乗り心地を高め様々なシーンで、ドライバー、後席に乗る人にさらなる「快適な移動の幸せ」をもたらします。

 具体的には、音や振動の少ないEV主体の静粛性の高い走りと、大容量リチウムイオンバッテリーを床下に搭載した低重心で安定した走りにより快適性を向上。

 深夜の送迎等で周囲に配慮できる走りで、ショーファーカーとの親和性もさらに高められました。

 また、電気のみでエアコンを作動することも可能なため、ショーファーユースの待機時においてはエンジンがかかることなく快適な空間を維持することができ、環境にも貢献します。

 搭載されるプラグインハイブリッドシステムは、バッテリーに充電した電力だけで、ショーファーユースの日常移動の多くでEV走行が可能(EV走行換算距離73km)。長距離移動の際にはエンジン併用することで、安心して出かけることができます。

■ガソリン車・HEVも快適性UP!

 ガソリン車・HEVの一部改良としては、ドライブレコーダー(前後方)を備えたデジタルインナーミラーが全車標準装備となりました。

トヨタ新型「ヴェルファイア」Executive Lounge(プラグインハイブリッド・E-Four)/プレシャスメタルトヨタ新型「ヴェルファイア」Executive Lounge(プラグインハイブリッド・E-Four)/プレシャスメタル

 さらにJBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)および14インチリヤシートエンターテインメントシステムの設定がZ・Z Premierにも拡大され、室内空間の快適性が大幅に充実されています。

 その他、ヴェルファイアの外板色には、アグレッシブさをより際立てる専用のプレシャスメタルを新たに加えた全3色の設定へ。あわせて、アルファード HEVには、8人乗りのXグレードが追加設定されました。

 価格(消費税込)はアルファードが510万円から1065万円、ヴェルファイアが670万円から1085万円です。

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