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まるでスマホ!? な使いやすさ! バイク用スマートモニターMAXWIN「M2-Max」登場

バイクのニュース / 2025年1月18日 8時10分

バイク用品ブランドMAXWINが2025年1月16日に、スマートモニター「M2シリーズ」が横置き縦置き両対応し、まるでスマホのように操作できる2025年最新モデル「M2-Max」の販売を開始しました。

■ナビアプリを最大限に活用!

 2025年1月16日にバイク用品ブランドMAXWINが、スマートモニター「M2シリーズ」を横置き縦置き両対応させ、まるでスマホのように操作できる2025年最新モデル「M2-Max」を発売しました。

バイク用品ブランドMAXWINから登場したスマートモニター「M2-Max」バイク用品ブランドMAXWINから登場したスマートモニター「M2-Max」

 今回発売されたM2-Maxは、スマートフォンのように使える縦向き設置や、日常の点検項目である電圧を常時監視機能など、バイクライフが劇的に変わるスマートモニターです。

 画面設定の切り替えで、本体を90度回転させることが可能。スマートフォンのナビアプリを使用する場合、横置きより更に遠くのルートを確認でき、モニターを最大限に活用することができ、設置スペースが少ないバイクでもスマートに設置することができます。

 バイクは走行時の振動が大きく、特に「光学式手ぶれ補正(OIS)」搭載のハイエンドスマートフォンモデルをハンドル周辺に設置すると、スマートフォンのカメラが故障しやすいのが難点です。

 更に夏場は案内の途中でスマートフォンが熱暴走になり、案内が止まるリスクもあります。

 大事なスマートフォンを振動・脱落・雨や熱などのトラブルから回避するには、モーターサイクル専用設計の「スマートモトミラー」の使用がおススメ。

 エンジンを始動するたびに自動でワイヤレスCarPlay/Android Autoが接続され、便利なスマホの地図アプリを活かしながら、大切なスマートフォン本体を守ります。

■他にも盛りだくさん! スマホ感覚で使えるスマートモニターのメリットとは

 同スマートモニターには使いやすい6.1インチの画面サイズのIPSディスプレイを採用。6.1インチの大型画面で高解像度(1440×720p)は、多くの情報を画面に表示することができます。

 明るい場所でも視認性抜群高輝度ディスプレイ(MAX:1200nits)はスマートフォンとほぼ同サイズの6.1インチ液晶サイズを採用しながら、ハンドルに設置しても圧迫感や違和感の無いコンパクト形状に仕上げられました。

 高解像度の大画面ディスプレイを採用することで、地図の表示情報量が多く、後方の映像もしっかりと確認することが可能。グローブをしていても使いやすい仕様です。

バイク用品ブランドMAXWINから登場したスマートモニター「M2-Max」バイク用品ブランドMAXWINから登場したスマートモニター「M2-Max」

 さらに、フロントカメラとリアカメラは共に、黒つぶれや白とびを抑え、より鮮明な映像を記録できるソニー製高感度イメージセンサー(SONY IMX307)を採用。

 STARVIS対応のイメージセンサーは、逆光に強いHDR(ハイダイナミックレンジ)機能が搭載され、自動で明暗差を補正。悪天候(雨や雪、霧、夜間の路面凍結)時の視認性を高めます。

 そして日中天気のよい時の逆光下や明暗差が大きいトンネルの出入り口、また夜間の撮影時に生じる黒つぶれや白とびを抑え、明るく、くっきりクリアな映像を出力する事が可能です。

 また、カメラ映像のズーム機能搭載で、バックモニターとして利用する場合はサイドミラーと同じ距離感に設定でき、違和感なく後方の確認をすることが可能。

 ドライブレコーダー機能は振動などによる映像のぶれを軽減させ、フロントカメラとリアカメラを同時に最大Full HD(1920×1080p)の解像度で録画します。

 フロントカメラとリアカメラは撮影周期と東日本/西日本のLED信号機点灯周期が一致しないよう、処理を実施済み。

 いつでも愛車のバッテリー電圧をチェックできる電圧計表示機能も搭載されていて、日常のバッテリー点検はエンジンをつけるだけで確認する事ができます。

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