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生産終了でお別れ間近! レクサスがスポーツクーペ「RC」&「RC F」に“Final Edition”を追加

バイクのニュース / 2025年2月4日 15時10分

レクサスが2025年1月16日に、スポーツクーペ「RC」「RC F」に、これまでの感謝を込めた“Final Edition”を設定し、販売を開始しました。

■これが最後の「RC」&「RC F」

 2025年1月16日にレクサスが、スポーツクーペ「RC」「RC F」に、これまでの感謝を込めた“Final Edition”を設定し、販売をスタート。これに伴い、RCおよびRC Fのパッケージは“Final Edition”のみとなります。

 また、RC F“Final Edition”は200台の限定発売となります。

レクサスから登場した「RC“Final Edition”」レクサスから登場した「RC“Final Edition”」

 RCはレクサスのエレガントかつエモーショナルなデザインと走りの味を築き、62の国と地域で累計約7万9千台を販売したモデルです。

 そしてRC FはV8 5.0Lの自然吸気の高出力エンジンや8-Speed SPDSなどを搭載したレーシングスピリットを受け継ぐ“F”モデルであり、57の国と地域で累計約1万2千台を販売しました。

 両車種ともに多くのユーザーから愛されたモデルとなっていますが、2025年11月をもって生産が終了される予定です。

 そんなRCはスパッタリング塗装を施したENKEI製19インチアルミホイール、レッドブレーキキャリパー、ブラック塗装とスモーク塗装加飾を施したオート電動格納式ドアミラーを設定することで、スポーティさが強調されたエクステリアが特徴。

 インテリアにはカーボンパーツとウルトラスエードが新たに採用され、“F”のスピリットを想起させる空間が演出されています。

レクサスから登場した「RC F“Final Edition”」レクサスから登場した「RC F“Final Edition”」

 RC Fは「公道からサーキットまでシームレスに楽しめる走り」をさらに追求するために、高精度チューニングエンジン・リヤディファレンシャルを採用。

 高精度チューニングエンジンは、ムービングパーツの緻密な質量合わせやクリアランスの調整などにより、回転バランスの最適化とフリクション低減を実施。

 V8エンジンの伸び感に磨きをかけ、滑らかな回転フィールとエモーショナルなエンジンサウンドが実現されています。

 高精度チューニングリヤディファレンシャルは、熟練の技術者がバックラッシュの調整を手作業で実施することで、加減速の応答性を向上するとともに、上質なドライビングフィールが提供されます。

 エクステリアにはメタルスターグロスブラック塗装を施したBBS製19インチ軽量鍛造アルミホイール、レッドブレーキキャリパー、ブラック塗装とスモーク塗装加飾を施したオート電動格納式ドアミラー、リヤスポイラーにはカーボンアクティブリヤウイング(格納式)が採用され、RC Fの高い走行性能はそのままに、よりスポーティで洗練されたエクステリアとなっています。

レクサスから登場した「RC F“Final Edition”」専用インテリアレクサスから登場した「RC F“Final Edition”」専用インテリア

 なお、RCおよびRC Fの“Final Edition”は、インテリアカラーにスポーティさと上質さを兼ね備えた「ブラック&フレアレッド」を採用。

 ボディカラーにおいては、シャープな造形を際立たせる新規設定色「ソニックイリジウム」を含め、RCは全9色、RC Fは全7色から選ぶことが可能。

 価格(消費税込)はRC“Final Edition”が666万円から767万円、RC F“Final Edition”が1360万円です。

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