1km2円、未来の原付一種スクーター!? スマホで起動可能な「BESS」8万円台から登場

合同会社グッドシェイプは世界的なE-Bikeメーカー「OKAI」と提携し、同社をイタリアで有名にした原付一種の電動スクーター「BESS」を共同発表しました。

■コンパクトでスタイリッシュな電動スクーター

合同会社グッドシェイプは世界的なE-Bikeメーカー「OKAI」と提携し、同社をイタリアで有名にした原付一種の電動スクーター「BESS」を共同発表しました。同モデルは応援購入サイト「Makuake」で2月11日より販売を開始しています。

原付一種の電動スクーター「BESS」

　シンプルでスマート、折りたたみ機構も備えたBESSは、約75円でフル充電でき、最大50km走行可能な電動モデルです。

　最大900Wを発揮することで急勾配といわれる傾斜15%前後の急坂も登ることが可能なBESSでは、シンプルで視認性に優れたLEDのモニターや乗り心地を高めるスプリング付きのシート、パンクしにくい設計のチューブレスタイヤを採用。

　スマートフォン、またはカードキーで起動できるほか、最高速度を5km／h、15km／h、25km／hに制限する機能、一定の速度で走れるオートクルーズ機能も搭載されています。

　折りたたむことで軽自動車にも積載可能（長さ1143mm、幅554mm、高さ614mm）なBESS の価格（消費税10%込）は8万9999円から（早期購入割引）でカラーはマットホワイト、ミントグリーン、フラミンゴピンク、マットブラックの4色展開となっています。