歯科衛生士が勧める「歯の黄ばみを防ぐ」ちょっとした習慣3つ

美レンジャー / 2014年6月8日 16時0分

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6月4日は、6(む)4(し)の語呂合わせから、”虫歯の日”でしたが、これにちなみ、6月4日から10日までを、厚生労働省などは歯と口の健康週間としています。

メイクや髪型だけでなく、口元から美しい女性を目指したいですよね。そこで今回着目したいのは、“歯の黄ばみ”です。実は食器に茶しぶや食品の着色料がつくように、歯の表面も、食事や飲み物の着色料によって色がついてしまいます。

ニコッと笑ったときに歯が黄ばんでいると、せっかくの笑顔もくすんで見えたり、体調が悪いように思われてしまうことも……。

早速、歯が黄ばむ原因と、黄ばみを防ぐためのちょっとした心がけや習慣についてご紹介します。

■歯が黄ばむ原因は食べ物と飲み物の着色料

現役の歯科衛生士として活躍中の高橋裕美さんに伺ったところ、歯が黄ばむ大きな原因のひとつが、食べ物や飲み物に含まれる着色料だそうです。特に色の濃い食べ物は、歯に着色料がつきやすいと言われています。

例えば、カレーやコーヒー。これらに使用した食器をすぐ洗わず、しばらく放置すると、食器に色がほんのりつきますよね。歯も同様で、色が濃い食べ物を摂ることで、歯の表面に色がつきやすくなります。カレーやコーヒー以外にも、色の濃い調味料や赤ワイン、ローズヒップティーなども、歯が黄ばみやすい食べ物です。

食後のドリンクで紅茶を選ぶ人は要注意! 実はコーヒー以上に、紅茶の方が歯に色がつきやすいのです。歯の黄ばみが気になる場合は、カモミールなど色が比較的薄いハーブティーがおすすめです。

■歯の黄ばみを防ぐ習慣

飲食は毎日のことなので、色の濃い食べ物を避けるのは難しいですよね。色の薄いお米や豆腐などに偏った食事は、栄養面からもおすすめできません。そこで、高橋さんに歯の黄ばみを防ぐ習慣を伺いました。 

(1)水を飲みながら食事する

色の濃い食べ物を食べたり、飲んだりするときは、着色成分を口内にとどまらせないために、水を一緒に飲むのがおすすめです。コーヒーを飲んだ後も水を口に含んだり、赤ワインは、傍らに水を置き時々飲むことで、酔いにくくもなります。

(2)食後は歯磨きをする

食べた物の着色成分を早めに落とすことが大切です。虫歯や歯周病の予防だけでなく、歯磨きは、歯の黄ばみ予防に欠かせません。歯が汚れている人は、表面に細菌のかたまりがべっとりとついていて、歯の表面がベトベトしています。そのため、色素がより付着しやすくなってしまうのです。毎日の歯磨きで清潔に保ちましょう。

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