数値は厳密に見るべし!「筋肉は残し体脂肪を減らす」ダイエット法

美レンジャー / 2014年7月23日 22時0分

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飽食が生んだ概念ともいえる、現代のダイエット事情。本来、ダイエットは“健康的な食事”を意味するものだとご存じでしたか? 

若い頃は、2~3キロの体重はすぐに落とせていたのに、最近は痩せにくい上、ここ数年で増加した数キロが落とせずに、落ち込んでは食事制限を繰り返し、また数キロ増えてしまう……。この繰り返しが続いている人は、ぜひ体脂肪に着目してください。

このダイエット方法を知らないと、あなたもリバウンドの悪循環に陥ってしまうかもしれません!?

■あなたのBMI値はいくつ?

体格指数を1平方メートルあたりの体重で求めた値、”Body mass index”の略がBMIです。計算式は、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)。たとえば身長160センチで65キロの人のBMIは、65÷1.6÷1.6=25となります。

日本肥満学会では、男女ともに22が標準値と決定しています。身長×身長×22がその計算式となるので、160センチの人は56.32キロ、およそ56キロが標準となります。

国際的に使われている値ではありますが、体格の違いから欧米と日本では基準値が異なります。メタボリックシンドロームの判定にも一部使われるものの、BMI値だけではメタボだと確定することはできません。

しかし、自分の現状を数値化して把握するのも大切です。まずは、あなたの値を割り出しましょう。

■肥満の定義は脂肪の量で決まる!

体重を減らそうと躍起になるダイエットが多い中、本当に注目すべき数字は体脂肪です。肥満とは体を構成する成分のうち、脂肪組織が増加した状態を示します。

上記のBMI値では、計算式に脂肪が含まれないため、それだけで肥満だという判定はできないのです。そこでリバウンドをしないためのカギになるのが、目標体重の設定に体脂肪を組み込むことになります。

■体脂肪を除いた体重”LBM”を知る

骨、筋肉、内臓、水分、体脂肪以外の体の構成成分の量を、除脂肪体重(Lean body mass=LBM)といいます。体重と体脂肪のみからなる計算式は簡単です。

たとえば年齢25歳、身長160センチ、体重65キロ、体脂肪率35%の女性の場合は、65kg-(65×0.35)=42.25kgです。計算式は体重-(体重×体脂肪率)になります。

正しいダイエットをするためには、体脂肪率とLBMから標準体重を導き、BMI値をチェックすることから始まります。やみくもに体重を減らすのではなく、筋肉を残しながら体脂肪を減らすよう設定します。

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