知ってるようで知らない!「基礎代謝が老化に影響」する本当の理由

美レンジャー / 2014年9月20日 16時0分

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20代後半からチラホラと気になり始める”老い”。人間こればかりは、防ぎようもないものです。

しかし、いつから対策をしたらよいかわからぬまま、時が過ぎ30代に突入。対策をしていた人に比べ、見た目年齢に大きな差が生まれてしまうことが多々あります。

いつまでも若々しくいるために味方につけたいもの、それは”基礎代謝”です。今回は、パーソナルトレーナーでもある筆者が、基礎代謝を味方につける”老い対策”を伝授します。

■基礎代謝とは何?

よく基礎代謝という言葉は聞くけれど、いまひとつわからないという方は、多いのではないでしょうか。基礎代謝とは血液循環、呼吸、消化、吸収など、生きていくために最低限必要なエネルギーを指します。つまり、全く動かなくても身体が必要とするエネルギーのことを指します。

これは、年齢別の基礎代謝量の推移グラフです。グラフを見ると、10代後半から男女共にどんどん下がっていることがわかります。女性は25歳から下り坂とよく言いますが、実際はもっと前から下がっているのです。

■基礎代謝量の低下の影響

加齢や習慣によって基礎代謝量が低下すると、太りやすくなる、老廃物がたまりやすい、皮膚や髪の毛の再生に時間がかかる、しわやシミが増えるなど数知れません。

いつまでも美しくいたいからと言って、高い化粧品の使用やエステに通っても、加齢に伴い基礎代謝量はどんどん低下していく一方なのです。

■基礎代謝量を計算してみよう

基礎代謝量を計算してみましょう。基礎代謝量は、”基礎代謝基準値×体重”という計算で算出できます。基礎代謝基準値は、女性の18歳~29歳は22.1。30歳~49歳は21.7となります。

例えば、25歳で体重が50kgの女性の場合、22.1×50kg=1105kcalとなります。これはあくまで目安であり、身長や筋肉量等によって異なります。

■基礎代謝量の低下を防ぐには?

基礎代謝量の低下を防ぐには、運動を習慣に取り入れ、なんでもバランスよく食べることが大切です。基礎代謝におけるエネルギー消費量の比率は、脳や肝臓、腎臓で約55%、筋肉では約20%が消費されています。筋肉以外の臓器をトレーニングで鍛えることは難しいですが、筋肉は幸い鍛えることが可能なので、筋肉を鍛えて筋肉量を増やし代謝をアップさせる必要があります。

しかし、筋肉量は加齢に伴って低下します。なんだかお尻が垂れてきたな、太ももが太ってきたなという方は要注意! 無酸素運動を中心に運動を取り入れましょう。

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