告白が成功するのは…朝or夜?「時間帯ですべきこと」医師が伝授

美レンジャー / 2014年12月19日 14時0分

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夜、彼への想いが高まって、「恥ずかしいメールをしてしまった……!」という経験ありませんか? 夜は感情が高まりやすく、朝は理性的になる傾向にあります。

実はこれは、自律神経の働きと関係しているものなのです。自律神経には日内変動リズムがあり、基本的には、活動をする日中は交感神経が優位に働き、身体を休める夜は副交感神経が優位になります。

順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生の著書『なぜ、「これ」は健康にいいのか?副交感神経が人生の質を決める』によると、副交感神経が優位になる夜は、理性より情動が優先されやすくなるので、ついつい恥ずかしいことを書いてしまう危険性が高いそうなのです。

そこで今回は、上記の書籍を参考に、自律神経の働きから、朝と夜それぞれ行うとよいことをお伝えします。時間帯を活用すると、愛の告白もうまくいきやすいようですよ!

■告白するならこんな場所

面白いことに、小林先生曰く、「ラブレターは朝書いたほうが、成功率が高いのですが、面と向かって直接口説く場合は、夜のほうが朝よりも成功率が高くなります」とのこと。何故なら、夜は副交感神経が優位になっているので、それだけ理性のハードルも下がっているからなのだそう。

つまり、朝書いた告白メールを、夜送ると意外と上手くいくかも……ということですね。

また告白にはムードが大切だとよくいいますが、これも自律神経のバランスを考えると有効な方法。「人はムードがいい場所ではリラックスしますが、リラックスすればそれだけ副交感神経も高くなります。そのため感情のまま、やみくもに攻めるよりはるかにうまくいきやすくなります」と小林先生。

告白するなら、ムードのよい場所で、相手の副交感神経が高まった時にするのが秘策かもしれませんね。

■朝したほうがよいことって何?

このように自律神経の特性から、朝するとうまくいくこと、夜に行ったほうがよいことというのがあります。

例えば、「朝一番にメールチェックする人がいますが、実はこれはとてももったいないこと。この時間帯は交感神経が優位になるとはいえ、夜の余波で副交感神経も比較的高いレベルにあるので、脳が最も活性化する時間帯なのです」と小林先生。

つまり、こうした時間帯に最も適しているのは、物事を深く考えたり、発想力を必要とする仕事をすること。1日のうちで脳が最も活性化する時間帯をメールの返信だけで終わらせるのはもったいないそうです。

通勤電車でも本や新聞を読むインプット作業よりも、語学のヒアリングや企画について考えたりする時間にしたほうが効果的なのだとか。

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