くるみ食で心臓が元気に!研究結果を活かした超簡単レシピを伝授

美レンジャー / 2013年12月25日 16時0分

写真

くるみを取り入れた食事が心血管疾患リスクを抑制する可能性があるという、新しい研究が『Metabolism』誌に発表されました。

ミュンヘン大学医療センターの研究者によると、くるみ(43グラム)を毎日摂取することによって、心血管疾患リスクを調べた結果、くるみを取り入れた食事をした場合、非HDLコレステロールとアポBがそれぞれ低下することが判明したそうです。

しかもナッツ類の油は、女性の体にも良いことをご存じでしたか? 

■なぜくるみが心機能を助けるの?

くるみは血管内皮機能を改善し、酸化ストレスと炎症マーカーを抑制し、コレステロールの排出を促進することもわかっています。さまざまな心血管疾患に対して、くるみが比較的短期間で効果を発揮することから、心臓の健康に役立つ食事をしたいならくるみを取り入れるべき、とするアドバイスの正しさが裏づけられました。

体に悪影響を残す脂質因子が、くるみを取り入れることで抑制されることがわかったのです。研究責任者のパルホーファー博士は、くるみの摂取が心臓の健康指標の改善にきわめて有効な手段となることを認めています。

日本臨床栄養学会理事長の板倉弘重氏は、「多くの臨床試験で、くるみの摂取が心疾患のみならず日本人に多い脳卒中の予防にも、効果のあることが報告されており注目されています」と述べています。

これほどまでに健康効果の高いくるみならば、積極的に摂らない手はありません。そこで、くるみを使った簡単レシピをご紹介します。

■くるみとトマトのサーモンサラダ

【材料】

くるみ50g、トマト2個(プチトマトなら適宜量を変える)、クレソン2束、ベビーリーフ1袋、サーモン100g、塩こしょう少々

<ソース>オリーブオイル大さじ3、好みのビネガー大さじ1、白ワイン大さじ1、はちみつ少々

【作り方】

(1)食べやすい大きさにカットしたくるみをフライパンで炒る。

(2)材料をすべて食べやすい大きさにカットする。

(3)ソースをすべて混ぜて、塩こしょうで好みの味に整えてサラダと混ぜてできあがり。

■くるみのパンプキンサラダ

【材料】

くるみ40g、カボチャ1/4カット、ドライレーズン10g(またはドライいちじく)、マヨネーズ適宜

【作り方】

(1)大きめにカットしたくるみをフライパンで炒る。

(2)カボチャを皮ごと、皮が柔らかくなるまで煮る。

(3)すべての材料を混ぜてできあがり。

くるみだけをリスのように食べ続けるのは飽きてしまいますよね。ご紹介したものは、どこでもすぐに入手できる材料のみで作れる簡単レシピです。ぜひ取り入れて、ご家族の健康管理に役立ててみてくださいね。

【関連記事】

※ ぽっちゃり女性よ注意!飲酒なしでも肝硬変になる「NASH」とは

※ アラフォー世代を悩ませるツライ「眼精疲労」の改善方法とは

※ あなたも予備軍かも!? メタボより怖い「ロコモ度」診断テスト

※ 運動不足によって起こる恐ろしい「機能障害の予防法」4つ

※ やりがちだけど実は体に悪い「NG食べ合わせ」10パターン【後編】 

【参考】

※ Walnut-enriched diet reduces fasting non-HDL-cholesterol and apolipoprotein B in healthy Caucasian subjects – Metabolism

美レンジャー

トピックスRSS

ランキング