気をつけないと!寝不足の翌日は高カロリー食品を買いがちと判明

美レンジャー / 2014年1月14日 8時0分

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睡眠不足の日は、顔ははれぼったくなるし、頭は冴えないし、いいことなんてありませんよね。

それにつけ加えて、睡眠不足は人の食欲にも影響を及ぼして、高カロリーの食べ物を知らず知らずのうちに手にしている可能性が出てきました。それを裏付ける論文をご紹介しましょう。

■寝不足だと高カロリーのものを選んでしまう

スウェーデンのウプサラ大学の研究員が、睡眠不足が食べ物を購入する人の行動に、どのような関連があるか研究を行いました。調査では標準的な体重の14人の男性に予算$50を渡し、高カロリーと低カロリーの食品各20品以上を買い物してくるよう指示。

実験は睡眠をしっかり取った日の翌日と、睡眠を取っていない翌日に行われ、買い物の前には軽い朝食を摂った上で行われました。

すると、寝不足の翌日に買ってきたものは、睡眠をしっかり取った翌日よりも9%カロリーが高く、18%グラムが重かったのです。

■食欲増進ホルモンも増加

また、食欲を増進させるホルモンであるグレリンの分泌量も計測したところ、寝不足の日はそうでない日よりもグレリンの量が増えていることもわかりました。

ただしグレリンが増えたことと、買い物をする際の行動への関連性は無く、睡眠不足が人間の判断力を衝動的にしてしまうなどの、何らかの他のメカニズムが働いているのではないかと研究員たちは見ています。

睡眠不足だと、食欲を増進させるホルモンが増えていることは確かなことです。眠いときはいろいろな判断力が普段よりも鈍ってしまうことは、多くの方が経験していることでしょうが、食欲や食べ物への判断力が悪い方向に鈍ってしまっているとは、ビックリですね。

やはり健康と美容のためには、しっかりと睡眠を取ることが大切。どうしても睡眠不足になってしまった日は、翌日のレストランでのメニュー選び、コンビニでのお菓子選びのときに、注意するようにしたいですね。

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【参考】

※ Sleep Deprivation Increases Food Purchasing the Next Day – Science Daily

美レンジャー

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