緊張した時の「落ち着いて」は逆効果!実力を発揮できる言葉とは

美レンジャー / 2014年2月4日 16時0分

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大切なプレゼンや面接など緊張するときに、あなたはどうやって対処していますか? ドキドキする心臓音にますます焦って「落ち着かないと」と言い聞かせていませんか? その方法が実は逆効果で、あまり良くない結果を導いているということが研究で明らかになりました。

では「落ち着いて」に代わる、真の実力を発揮できる言葉は何でしょうか?

■ポジティブな言葉を言うと好成績に

140人に行ったある実験が、心理学の雑誌に掲載されました。これによると、なぜ自分自身がよい同僚になれるか、説得力のあるスピーチを人々の前でするよう被験者に準備を指示。さらに緊張する状況を作るため、スピーチはビデオで録画され、審査員によって評価されることも被験者に告げられました。

そして実際のスピーチの前に「I am excited(私は興奮しています)」 あるいは「I am calm(私は落ち着いています)」と言うように指示して実際のスピーチを実施したところ、「I am excited」と言った人の方がスピーチが長く、説得力のあるものになったのです。

■ネガティブな言葉はネガティブな結果に

同様に、難しい数学のテスト前に「try to get excited(興奮しなさい)」あるいは「try to remain calm(落ち着くように)」と書かれたフレーズを読んだ人を比較したところ、後者よりも前者の方がテストの点数が良いという結果が生まれました。

また歌を歌う前に「I am calm/ angry /sad(落ち着いています/怒っています/悲しいです)」と言った人はカラオケのスコアが平均69点、「I am anxious(心配です)」と言った人は平均53点で、「I am excited」と言った人の平均80点に対し、大きく差が出たのです。

■たとえ嘘でもポジティブな言葉が良い結果につながる

この論文を発表したハーバード大学の研究員は「自分の気持ちをどのように表現するかが、実際に自分が感じている気持ちに大きな影響をもたらす」と解説。

もし緊張したり不安にかられたら、たとえそんな気持ちになっていなかったとしても「今自分は興奮している!」とか「今自分は楽しんでいる!」とポジティブなことを言い聞かせることで、自分への自信につながり、本当に良い方向に結果が導かれると話しています。

ちょっと意外なこの結果。もしも緊張する場面に遭遇したら、ぜひお試しください。

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【参考】

※ Getting Excited Helps with Performance Anxiety More Than Trying to Calm Down, Study Finds – American Psychological Association

美レンジャー

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