ランニングで体がサビる!? 効果的なのはあの赤い野菜だった

美レンジャー / 2014年1月31日 17時0分

写真

「お正月太りが解消しない」「冬の運動不足が気になる」などの理由から、ランニングを始めたという方は多いと思います。

運動は、体はもちろん心の美容にも良いということは、みなさんご存知のとおりなのですが、ただランニングをするだけではダメ! ランニングによって発生する“活性酸素”が過剰に残り、体にダメージを与えてしまうのです。

このような、過剰な活性酸素を減らすのに良い食べ物として挙げられるのが“トマト”。『美レンジャー』の過去記事「ここまで体にいいとは!“夏トマト”を食べるべき6つの理由」でもお伝えしたように、トマトには疲労軽減効果があり、“美ジョガー”にピッタリの食べ物なのです。

美容や健康のために体を動かす女性にとっては、運動と活性酸素の関係、トマトやリコピンの運動サポート効果が具体的にどのようなものなのか、気になりますよね? そこで今回は、『ウォブクリニック中目黒』院長で、皮膚科医の髙瀬聡子先生にお話を聞いてきました。

 

 

■“トマトローディング”がオススメの理由とは?

私たちが生きていくうえで欠かせないのが、酸素。酸素は、体内に取り込まれると、エネルギー産生を介して、水と二酸化炭素に変化します。そして、ごく微量(2~3%)の酸素は、通常の酸素と比べてモノを酸化する力が強い“活性酸素”として体内に残ります。

通常は、体内に侵入した細菌や異物を攻撃したり、体内の酵素反応を促したりする役割がある活性酸素なのですが、日光を浴びたり、激しい運動をすることで、過剰に発生……。体内の消化機能では処理しきれなかった過剰な活性酸素は自分の体を攻撃してしまい、老化や疾病の原因になります。

特に、主に紫外線によって発生する“一重項酸素”に対しては、抗酸化酵素だけでは対応ができないため、食べ物からカロテノイド類を摂取して、消去させる必要があるそう。なんでも、カロテノイドの中でも、トマトに含まれる“リコピン”には、ビタミンEの100倍以上の消化能力があるのだとか。

高瀬先生によると、リコピンは脂溶性なので、体内に蓄えることができるそうです。ですが、活性酸素を消去した後は、分解されて体の中から消えるので、継続的に摂取するのがオススメなのだといいます。

リコピンを継続的に摂取すると、運動による疲労軽減効果だけではなく、日焼けによる皮膚の赤みを抑えるなどの美肌効果が得られるそうなので、トマトを食べて体にリコピンを溜めこむ“トマトローディング”がいいというわけ。   ※ トマトローディングWEBサイトより

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
美レンジャー

トピックスRSS

ランキング