失敗すれば離職の道も!来年の「保活」に絶対成功するためのポイント

BizLady / 2014年11月15日 12時0分

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育児休業中のママ、求職中のママにとって不安な時期が、刻一刻と近づいてきた。それは、来年4月から子どもを預ける“保育所”の確保である。

この11月~12月は、多くの自治体で保育所の申請が始まる時期。来春にむけた“保活”戦線は、すでに始まっているのである。

しかも、2015年4月からは子育て支援の新制度が適用されるのに伴い、今年から保育所の申し込み方法が大きく変わることになっている。保活ママにとっては、ぜひとも抑えておきたいところだ。

そこで今回は、内閣府が発表している“子ども・子育て支援新制度”の内容と、わが子を保育所に入園させるために最低限知っておきたいことについて、お届けしよう。

■保育所入所の認定申請は早めに

内閣府のホームページによると、子どもを保育所に預けるためには、自治体から“保育が必要”との認定を受けるプロセスが加わる予定だ。

『子ども・子育て支援新制度なるほどBOOK』を参考に、新しく設けられた“保育を受けるための認定基準”をご紹介すると、認定は以下のように、大きく3つに分けられている。

(1)1号認定・・・子どもが満3歳以上で、幼稚園等での教育を希望する場合

(2)2号認定・・・子どもが満3歳以上で、保育が必要で、保育所等での保育を希望する場合。

(3)3号認定・・・子どもが満3歳未満で、保育が必要で、保育所等での保育を希望する場合。

さらに2号と3号については、さらにフルタイム就労を想定した“保育標準時間利用”と、パートタイム就労を想定した“保育短時間利用”に分かれる。

つまり、保育所を希望し、仕事復帰したいと考えている場合は、2号または3号の認定を受ける必要がある。

ただし、育児ジャーナリストの猪熊弘子さんが11月3日放送のTBSラジオ『渋谷和弘・チャンス』内で語ったところによると、認定を受けるための書類がとにかく複雑でわかりにくいとのこと。時間にゆとりをもって対策しよう。

■これまでの“ポイント稼ぎ”は通じない可能性も

首尾よく認定を受けたからといって、安心はできない。認定をされて初めて、“保育所に申請する資格を得た”ということになるのだ。各自治体が設定する基準によって審査が行われるのは、ここからだ。

『AERA』の11/10増大号によると、入園選考の方法を変更するという市区町村も多いとのこと。これまで認可保育所に入れるために、育児休暇中に認可外の保育所などを利用した実績を作り、認可保育所に入所するための“ポイント”を稼ぐといった方法もあったが、新制度では加点されるかわからないと同誌は報じている。

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