ソレ別物ですよ!節約のつもりで「全く違うもの」を買いがちな食品3つ

BizLady / 2014年12月24日 21時0分

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アベノミクスで給料が上がったという人もいれば、「以前と変わっていない」「むしろ下がっている」という人もいるだろう。今後の景気もまだまだ先行きが読めず、独身女性はもちろん、共働きで稼ぐ女性でも、まだまだ節約志向にある人が多い。

そんな状況で、少しでも安い商品を買おうとスーパーで比較検討するときに、同じ種類の商品なのに何百円も安いものを見つけることがあるだろう。同じものなら安い方がよいのは当然だが、実は知らず知らずのうちに“まったく別物”を買っていることもあるのだ。

今回は、そんな間違えやすい商品の中でも代表的なものを3つご紹介しよう。デキる女性としては、その違いについてもよく知っておきたいところである。

■1:“本みりん”と“みりん風調味料”

和食を作るときに欠かせないのが“みりん”。スーパーでは複数の種類があることが普通だが、よく見てみると“みりん風調味料”と書かれてあるものがある。

両者の違いについて、宝酒造株式会社のWebサイトによると、以下のような解説がある。

<違いはアルコール分が含まれているかいないかです。本みりんはアルコール分が含まれているため酒税がかかりますが、酒類にしたくないためアルコールを入れずに作ったのがみりん風調味料です。お酒である本みりんは、酒税がかかるほか、販売するのに免許が必要などといった様々な制約がありますが、お酒だからこその調理効果を多くもちます。アルコールには煮くずれを防いだり、食材にうまみ成分をしっかり浸透させる効果などがあります。>

仕上がりが違ってくることももちろんだが、“みりん風調味料”にはアルコールが入っていないため、開栓後は冷蔵庫で保存する必要があることも覚えておきたい。

■2:“牛乳”と“加工乳”と“乳飲料”

カルシウムを補給するには最適とされている“牛乳”だが、こちらもよく表示を見ると、“牛乳”ではないものが多々あることがわかる。

グリコ乳業株式会社のWebサイトの解説を見てみよう。

<牛 乳・・・ しぼったままの牛の乳(生乳)を加熱殺菌したもので、水や添加物を混ぜることは一切禁じられています。
加工乳・・・ 濃厚ミルクや低脂肪乳といった商品名で売られているものがこれに当たります。牛乳分であるクリームや脱脂粉乳、バターを使用し成分を調整したものです。
乳飲料・・・ 原料は乳製品を主体としたものですが、栄養強化や嗜好性向上のため牛乳由来以外の成分も使用したものです。グリコの商品では「カルシウムと鉄分の多いミルク」や「カフェオーレ」がこれにあたります。「カルシウムと鉄分の多いミルク」にはビタミンDやセルロースといった、牛乳本来の成分以外を一部使用していますので乳飲料の範疇に入ります。>

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