紅茶のプロ直伝!「癒しのロイヤルミルクティ」を作る3つのステップ

BizLady / 2014年12月18日 7時45分

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何かとバタバタする年末年始。とくに働く女性であれば、あいさつ回りや業務のまとめをしつつ、家では大掃除や年賀状などの正月準備と、とにかく目の前のタスクをこなすことに追われ、自分のことはそっちのけになっている人も多いのではないだろうか?

やっと一日を終えた静かな夜には、15分でもよいので“自分の時間”をもちたいもの。紅茶専門家の小島令子氏は「心をしずめるには温かいロイヤルミルクティーが効果的。ストレートもよいのですが、ミルクを入れることでカフェインの刺激が薄まり、牛乳に含まれる成分が催眠作用をもたらしたり、イライラを抑える効果があります」と、ミルクティーの効能を説く。

一般に“ミルクティー”といえば、紅茶を普通にいれてから温めた牛乳を多めに入れるという人が多いが、今回は“ロイヤルミルクティー”とよばれる“正しいミルクティー”の簡単な作り方と、おいしく作るポイントを、紅茶のプロ・小島氏に教えていただこう。

■1:鍋に水と牛乳を入れて火にかける

「沸騰したお湯に茶葉を入れてしまいがちですが、まずは水と牛乳を1:1の割合で鍋に入れて温めてください。この時、ぶくぶくと泡がたつぐらい沸騰するまで火にかけてください」

紅茶の中に牛乳を入れるのではなく、まずはじめに水と牛乳を混ぜてしまうというのがポイントだ。

■2:茶葉に少しお湯をかける

「水と牛乳をわかしている間に、茶葉にあらかじめぬるま湯をかけ湿らせておきましょう。この時茶葉の量は、1人前で約9グラム。ティーバッグなら4つぐらい使うとおいしくできます。少し贅沢ですが、おいしいロイヤルミルクティーを作るにはここで節約しすぎないほうがよいですね」

ちなみにロイヤルミルクティーに向いている茶葉を小島先生に伺ったところ、色が濃く出るアッサムやウバが向いているそうだ。

「ここが大切なポイントです。牛乳は空気に触れると膜をはる性質があります。牛乳に直接茶葉を入れると、茶葉に膜をはってしまい、うまく紅茶が出ません。必ず事前に、茶葉を湿らせておいてください」と、小島氏は強調する。

■3:水と牛乳の中に茶葉を入れる

「沸騰した水と牛乳に、湿らせておいた茶葉を入れ、鍋の蓋をして5分ほど蒸らして完成です。最後にショウガやシナモン、クローブなど、お好みのスパイスを入れると、体が温まるスパイスティーになりますよ」

色々なスパイスを用意しておき、気分によって作りわけてみると、仕事で疲れた心身を癒やしてくれることだろう。

以上、今回は正しいミルクティーの作り方をご紹介したが、いかがだろうか?

ちなみに牛乳は、低脂肪のほうがさらっとしていて紅茶によく合うそうだ。ミルクティーがお好きな方はこの冬、冷蔵庫に低脂肪乳を常備しておくとよいかもしれない。もちろんミルクは濃い目が好きという方は、水と牛乳を半々に入れるところを、少し牛乳を多くしてもよいし、牛乳100%で作ってもよいとのこと。

忙しく働いた夜は、温かいロイヤルミルクティーを片手にゆっくりとした時間を過ごし、疲れを癒やしてみてはいかがだろうか?

BizLady

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