「忙しいから」はNG!働くママが絶対手を抜いてはいけない3つのこと

BizLady / 2014年11月8日 12時0分

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朝8時には保育所・幼稚園に子供を送り、1日の仕事を終え、18時には子供を迎えに行く。そのままスーパーに寄り、急いで夕食の準備。

こんな毎日を送る働くママにとって、“自転車”が欠かせない移動手段となっている人も多いだろう。しかし、忙しく移動するあまり、気持ちが焦り、危険な目にあった人も多いのではないだろうか。

自転車の安全利用促進委員会が発表した『主婦の子ども乗せ自転車利用に関する意識調査』では、“自転車に子どもを乗せている時に危険だと感じたことがある”と答えた人は79.4%と、便利な反面、危険を多くはらんでいる事実が判明した。また、子供単独の事故では、2013年に神戸の11歳男児が起こした“自転車事故”で、9,521万円という高額の賠償金判決が出たことは記憶に新しい。

自身も子を持つ親である、株式会社フュージョン&エージェントサービスの坂本光宣社長は、「自転車事故は交通事故全体の、20~35%の割合で起こっています。日頃の注意といざという時の備えを十分にしていただきたい」と言う。

今回は、自転車に乗る際に、ママが絶対に手を抜いてはいけないポイントを3つ、お伝えしたい。とくに自転車通園しているママは、しっかり確認してほしい。

■1:ヘルメットを着用する

意外と知られていないが、同乗する子供には“ヘルメットの着用”が道路交通法で義務づけられている。また、子供が同乗するタイプの自転車はシートベルトがついていることも多いので、必ず着用しよう。

■2:夕方以降はスピードを落とす

上記調査では、“事故に遭った・遭いそうになった時間帯”は、暗くなって視界が悪くなる“夕方”であることが判明した。保育園の送迎や、買い物帰りなど、忙しくなる夕方の移動は特に、心に余裕を持ち、スピードを落として運転したい。

■3:保険を見直す

自転車総合保険もあるが、すでに加入している“火災保険”、“自動車保険”の“特約”でカバーできている事が多い。保険会社によって異なるが、どちらも保険料は年間2,000円~2,500円程度。しかも補償は1億円~無制限という手厚いものが多い。自動車保険に至っては、いざというときの“示談交渉”まで保険会社が担ってくれるというものもある。火災保険では、賃貸用でも対応しているケースが多い。自分自身が加入していなくとも、同居する家族が加入していれば家族全員に適応するので家族にも確認しよう。

以上、働くママが子どもと自転車に乗る際に、絶対に手を抜いてはいけないポイントを3つご紹介したが、いかがだろうか?

「忙しいし、後でいいや」「ヘルメットは嫌がるから今日は仕方ない」……などと対応がおろそかになっている方はいないだろうか?

保険に関しては、「どこを確認すればよいのかわからない」という声も多い。「“保険証券”に“個人賠償責任補償特約担保”という文字があるか確認してください。あれば特約に加入しているということ。賠償金が高額化している自転車事故では、補償額は最低でも1億円はあるとよく、無制限が理想です」と坂本氏は言う。

いざ事故を起こした時の代償は大きい。ママ自身のみならず、幼い子供も利用するのが自転車だ。明日は我が身と心得えて、上記の備えを一日も早くしておきたい。

BizLady

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