1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

コロナ禍で「美容外科」に通う男性が増加。その背景を医師に聞いた

bizSPA!フレッシュ / 2021年2月20日 8時45分

写真

湘南美容クリニックで男性に人気の美容施術「ウルトラリフトプラスHIFU」。メスも針も不要、施術時間は約30分。最も安いタイプで1万9800円(税込み)

 コロナ禍のリモートワークが定着したことで、画面越しでの会議や打ち合わせが増加。改めて劣化した自分を見つめる機会が増えたことで、忍び寄る老化を意識し始め、肌の衰えを脅威に感じている人も多いだろう

スキンケア

※画像はイメージです

「若いからまだ大丈夫……」なんて思っているうちに、老いは忍び寄ってくる。20代のうちからメンテナンスを怠ってはいけない時代が到来しているのだ。これを読んで、ぜひ美肌中年を目指してほしい!

◆男性のスキンケアは人生を変える!

「マイナス5歳肌を目指すことで、容姿に清潔感が出ます。そうすれば、仕事の場面において対外的な印象を良くすることができますし、自分の容姿に自信を持つことは、ひいては生活や仕事への活力にも繫がります」

 そう語るのは、これまで多くの男性の肌を診断してきた湘南美容クリニックの西川礼華医師。美容の世界でよく使われる“マイナス5歳肌”だが、目標値としてもわかりやすく、見た目も大きく変えられる年齢差でもあるという。

スキンケア

西川礼華氏

 男性専門の総合美容クリニック・ゴリラクリニックの稲見文彦総院長も、ある程度の年齢になったら、マイナス5歳肌を目指すべきだと力説する。

「今からでも遅くありません。自分の肌に無頓着なままだとやがてシミができ、そのシミがイボになるケースもある。それなりに歳を重ねてからが、モテるか嫌われるかの分かれ目になるので、若いうちのスキンケアはメリットしかないです」

◆マスク生活が美容整形のきっかけに

スキンケア

稲見文彦氏

 また、近年、美容や医療の力を借りてでも肌をきれいにしたいと願う男性が増加中だとか。

「来院患者数はこの6年で30~40倍、2020年12月の来院者数は4万1000人以上でした。2020年パナソニックの男性専用ボディトリマーが大ヒットしたことからも、その傾向は明らかです」(稲見氏)

 依然続くコロナ禍も美容整形において、思わぬ効果を生んでいる。

女性以上に男性は施術後のダウンタイム(内出血や腫れ)を気にされる方が多いので、日常的にマスクを着けている今、逆に美容整形のいい機会と捉える方は多いです」(西川氏)

◆過去5年で24倍に増えた施術とは

スキンケア

湘南美容クリニックで男性に人気の美容施術「ウルトラリフトプラスHIFU」。メスも針も不要、施術時間は約30分。最も安いタイプで1万9800円(税込み)

「また、当院ではメスや針を使わずリフトアップする『HIFU』という施術を受ける男性が昨年で約3600人と、5年前に比べ24倍に増えました。1回では大幅に変わらないところも、リモート下で人に会うことが減った今に合っているのかもしれません」(西川氏)

 もちろん過去5年間の推移のため、本当にコロナの影響かどうかは判断できないが、時節柄、何かしらの影響はあるのかもしれない。また、マイナス5歳肌を目指すことは見た目以外にも効果が。

医療の世界では、『皮膚は臓器』という考え方があり、肌が不健康だといろんなトラブルを抱えやすくなる。肌の劣化は見た目だけの問題でなく、実は健康にも大きく作用するのです」(稲見氏)

 たかが肌とあなどるなかれ。肌を美しく清潔に保つことは、人生を変えることにも繫がるのだ。

<取材・文/週刊SPA!編集部>

【西川礼華】
湘南美容クリニック美容皮膚科医。横浜市立大学医学部、ウイーン医科大学皮膚科学教室を経て現職。若返り治療を得意とし、テレビ出演も多数のカリスマ美容ドクター

【稲見文彦】
2014年に開院した業界初の男性専門総合美容クリニック「ゴリラクリニック」総院長。メディアへの出演も多く、男性の悩みに関する情報発信を積極的に展開している

【週刊SPA!編集部】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング