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20~30代男性が2021年上半期に最も読んだ漫画BEST10。『進撃の巨人』は6位

bizSPA!フレッシュ / 2021年7月3日 8時45分

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『進撃の巨人』(別冊少年マガジン)

「新しい生活様式」が始まって2年。長引く自粛生活をきっかけに、「これまであまりスマホでマンガを読む習慣がなかったが、初めて電子書籍を使ってみた」というも増えてきました。

読書

※画像はイメージです

 そんな中で出てくるのが「たくさんマンガがあって、一体何を読めばいいのかわからない」というお悩み。最初の一冊を読む体験こそ大事にしたいものですよね。まずはすでに人気のあるランキング上位作品から手に取ってみてはいかがでしょうか。

◆20代&30代男性の上半期マンガ売上ランキング

 2021年6月現在、国内最大級の品揃えである累計約116万冊のマンガや書籍を配信する、総合電子書籍ストア「ブックライブ」より「bizSPA世代」である20代&30代男性の上半期マンガ売上ランキングから、上位10作品を発表するとともに、「絶対に面白い」「おすすめ」4作品をピックアップして紹介します(集計期間:2021年1月1日~2021年6月7日)。

【ブックライブ 20代&30代 男性 上半期マンガ売上ランキング】
1位:『呪術廻戦』(芥見下々/集英社)
2位:『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』(フジカワユカ・理不尽な孫の手・シロタカ/KADOKAWA)
3位:『東京卍リベンジャーズ』(和久井健/講談社)
4位:『転生したらスライムだった件』(川上泰樹・伏瀬・みっつばー/講談社)
5位:『キングダム』(原泰久/集英社)
6位:『進撃の巨人』(諫山創/講談社)
7位:『蜘蛛ですが、なにか?』(かかし朝浩・馬場翁・輝竜司/KADOKAWA)
8位:『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴/集英社)
9位:『僕のヒーローアカデミア』(堀越耕平/集英社)
10位:『ワールドトリガー』(葦原大介/集英社)

◆1:『呪術廻戦』男女年代を問わず人気の“鉄板”ジャンプマンガ

漫画

『呪術廻戦』(週刊少年ジャンプ)

 ここからは「絶対に面白い」「おすすめ」4作品を紹介します。

 2020年10月のアニメ放送をきっかけに人気に火が付き、2020年年間ランキングで総合6位となった『呪術廻戦』。2021年も引き続き人気を保ち、上半期ランキングでは「ブックライブ」総合1位、20代&30代男性の上半期ランキングでも1位という結果になりました。

 男女年代を問わず人気の作品で、もともと『鬼滅の刃』でダークファンタジーの世界に引き込まれていた読者が、アニメ放送をきっかけに同じくダークな世界観である『呪術廻戦』にハマっていったという印象を受けました。

 コミカルな部分とシリアスな部分のバランスが絶妙で、重いストーリーでありながらも思わず笑ってしまうシーンが多いのも人気の理由のひとつだと思います。今年冬には劇場版の放映も予定されており、ますます注目度が高まっています。

◆2:『東京卍リベンジャーズ』ヤンキー×タイムリープ×サスペンスの新感覚少年マンガ

漫画

『東京リベンジャーズ』(週刊少年マガジン)

 東京都新宿区歌舞伎町を舞台とし、スカウトマンの主人公を中心に裏社会の人間関係や抗争を描いた人気作『新宿スワン』。綾野剛さん主演の映画で知った方も多いのではないでしょうか。その作者が主人公を中学生にし、「週刊少年マガジン」で始めた新連載はヤンキー(青春)×タイムリープ(SF)×サスペンス(推理)と、要素がもりだくさん

 26歳のダメフリーターである主人公がある日、ニュースで中学時代につきあっていた人生唯一の元カノが殺されたのを知るところからストーリーは始まります。そんな彼が突然の事故をきっかけに中学時代にタイムリープ。果たして自分の運命を変え、元カノの命を救うことはできるのか?

 ヤンキーマンガ特有の友情と青春には胸が熱くなり、タイムリープによって予測不能な方向へと進んでいく物語にはドキドキハラハラが止まりません。2017年の連載開始時点から話題を呼んでいましたが、2021年4月のアニメ化で大ヒットしました。

 今年7月には北村匠海さん、山田裕貴さんらを迎えた実写映画の公開も予定されており、今とにかく目が離せない作品です。

◆3:『転生したらスライムだった件』人気の根強い「異世界転生もの」レジェンド

漫画

『転生したらスライムだった件』(シリウスコミックス)

 2位と4位と7位には、「異世界転生もの」のラノベのコミカライズ版である3作品がランクイン。「異世界転生もの」とは、2015年頃から小説投稿サイト「小説家になろう」をきっかけに火が点いたジャンルで、現代に生きるごく普通の住人が交通事故などをきっかけに死亡し、異世界で転生して新しい人生を送るというストーリーを軸にした作品群のことです。

 ランクインした『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』、『転生したらスライムだった件』、『蜘蛛ですが、なにか?』の3作品は、「異世界転生もの」ジャンルの先駆けの“レジェンド”。特に『転スラ』は「冴えないサラリーマンが最弱モンスターである“スライム”に転生」という設定の目新しさが注目を集め、一躍有名になりました。

 主人公と同じサラリーマン世代の男性からの支持が特にアツい作品です。なお、今年7月からはアニメ2期2部(2期1部は2021年1月~3月放送)の放送も予定されています。

◆4:『進撃の巨人』11年7か月の連載に幕を下ろした

漫画

『進撃の巨人』(別冊少年マガジン)

 2013年から現在に至るまで何度もアニメ化している、言わずと知れた人気作。今年4月に『別冊少年マガジン』にて最終回を迎えた際は、SNSで関連ワードがトレンドに入るほどの盛況ぶりでした

 主人公の身内が巨人に食われるという衝撃的な1話から始まる本作は「絶望から始まる物語」として数々のフォロワー作品を生み出しました。

 5月に実施した「読者が選ぶ、本当に面白いマンガ」アンケート調査では「キャラクターたちの思いに感情移入する」という声も多く、人間同士で争う物語中の出来事を「現実世界と重ねて考えさせられる」という意見が寄せられました。

 日々状況が変わり、何を信じていいか分からなくなりがちな今こそ、キャラクターたちの言葉や行動から学ぶことの多い作品です。

<TEXT/西村 葵>

【総合電子書籍ストア「ブックライブ」】

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