1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

結婚相手と「価値観が違う」と感じたら?乗り越える3つの方法

bizSPA!フレッシュ / 2021年9月12日 15時47分

写真

結婚相手と「価値観が違う」と感じたら?乗り越える3つの方法

 離婚理由として、よく上位に挙がってくるのが「価値観の違い」ですが、結婚相談所においても、ご縁があったパートナーと成婚退会まであと一歩というところで、お互いの価値観の違うという意見により、交際が終わってしまうことがあります。

恋愛 結婚

※イメージです(以下同じ)

 一体、どのような「価値観の違い」が発生しているのでしょう。エン婚活エージェントで日々多くのお客様の婚活をサポートしている「婚活コンシェルジュ」が、お客様の体験談を踏まえ婚活で心得ておくべき大切なことをお伝えします。

◆価値観の違いとは

 お互いが大切にしている考え方や物事の捉え方の違いを指します。血が繋がった家族でさえ価値観が異なりますから、血の繋がりもなければ、育った環境も異なる者同士が違う価値観を持つのは当たり前なのです。

 エン婚活エージェントとしては価値観を「考え方」と「感覚」に分けて定義しています。当社サービスをご利用いただいているお客様の体験エピソードをお伝えします。

◆「安いもので十分派」対「高くても品質重視派」

結婚 離婚

【体験談① 金銭感覚の違い】(30代男性 年収550万円)
=====
 私は高品質なブランドに全く興味がなく、ある程度の質が確保されていればなるべく安い物を買いたいです。洋服はユニクロ、家具はニトリ、車は軽自動車で十分満足だからです。

 お相手は、“質の良い物で揃えたい”という考えで、車も軽自動車はNG。長く使う家具は“多少金額が高くても高品質な物で揃えたい”そうです。私の価値観を理解して貰い、前向きに関係を進めていきたいのですが……。
=====

 しかし、この相談をいただいた時にはすでに、相手より「考え方を否定されているような印象を受けている」との理由で交際終了の意向が届いていたのです……。

◆価値観の話し合いで大切な3つのルール

結婚

 私から伝えたことは「まずお相手の話に耳を傾けること・考えを肯定すること・柔軟な考えを持って接すること」です。残念ながら交際は終了となってしまいましたが、この経験を経て、相談者はある大切なことに気付けたそうです。

=====
“相手の話をしっかりと聞き、考えを受け入れる”ということを心掛けてから、新たに出会う女性からの反応が変わりました。

 自分に心を開いてくれるようになったと感じます。初めから合わないかもと決めつけず、相手の事をまず理解しようとし、その上で自分の考えを伝えてみることで、互いに考えを尊重しながら話し合いが出来るんだなと実感しました。
=====

 自分の思考や言動が変わると、出会う相手の反応も変わります。

◆「プライベート重視派」対「仕事・キャリアアップ重視派」

【体験談② 仕事に対する向き合い方の違い】(30代・女性 年収800万円)

=====
 お相手とは、趣味や感性が似ていて、一緒にいて居心地が良いです。このように感じる人には、滅多に出会えないと確信していますが、お相手の「仕事に対する向き合い方」がどうしても理解できそうにありません。

 私は仕事が大好きで、プライベートよりも仕事を優先したいタイプです。結婚相手も自分と同じくらい仕事が好きでいて欲しいと考えていますが、お相手は“プライベート重視派”。“プライベートを犠牲にしてまで仕事を頑張ることはせず、たまには平日に有給を取って旅行にだって行きたい。

 将来は家族との時間や思い出作りを大切にしたい“という考えです。ここの価値観が合わないことがどうしても気になってしまい……交際を続けるのは難しいと考えています。
=====

 この時、相談者は「やはり価値観が合う人を探したほうが良いのでは……」という考えもあったようです。

◆「きっかけ」「経験」を話し合ってみる

結婚

 私から伝えたことは「価値観が形成された“きっかけ”や“経験”について、じっくりとお話を聞いてみてください」ということ。

 きっかけや経験を知ることで、お相手の気持ちや考えを想像しやすいからです。……するとその後、話し合いを終えた相談者からいただいた連絡は「私たち、結婚を前提に付き合うことになりました」だったのです!

=====
 お相手は過去に仕事を頑張りすぎて体調を崩してしまった経験があったそうです。休暇を取るようになり、心身共に余裕ができたことで、仕事も人間関係も好調になったそう。この経験を知って、相手の気持ちや考えを受け入れることができました。

 あの時「価値観が理解できない」と決めつけて、話し合わずに判断していたら今の幸せは掴めなかったと思います。
=====

 人それぞれ、人生のストーリーがあります。経験やきっかけを話し合い、お互いの気持ちを想像してみましょう。

◆他にも様々な価値観の違いが

 その他、様々な価値観のすれ違いをお客様からご相談いただきます。

・「持ち家派」対「賃貸派」
・「結婚に向けて同棲したい派」対「同棲したくない派」
・「休日は遊びに行きたい派」対「家でゆっくり過ごしたい派」
・「外食したい派」対「家でご飯を食べたい派」

 考えや感覚は人それぞれであり、正解はありません。

◆「価値観の違い」の乗り越え方

価値観 キャリア

 当社サービスをご利用いただいているお客様の体験談をお送りしましたが、ではお相手と「価値観の違い」の壁にぶつかった時、どのように行動すれば良いのでしょうか? 方法は3つあります。それぞれ具体的なポイントについてお話し致します。

① まずはお互いの価値観について、率直に話し合うことができる関係性を築きましょう
 大切なポイントは、自分の価値観を押し付けず、相手の話を聞くこと。そして相手の価値観を否定しないこと。合わないことを悪いことだと決めつけず、思いやりをもって対等に話し合うことです。

 物事にはメリット・デメリットの両方が存在します。柔軟な考えを持って客観的な目線で話し合いましょう。

② お互いの価値観を理解する努力をしましょう
 なぜそのように考えるようになったのか、その価値観が生まれたきかっけや経験を話し合ってみましょう。

③ お互いの価値観を受け入れましょう
①~②を繰り返して、相手の立場になって気持ちを想像してみましょう。これらを繰り返すことにより、お互いに考えを理解し納得することが出来るはずです。

 長く続いていく日常を一緒に歩んでいくことが結婚生活です。「話し合い」「理解し合い」そして「受け入れる」というプロセスを2人にとって当たり前の習慣にすることこそが、幸せな日常が続く結婚生活を叶えるために最も重要なことです

<TEXT/エン婚活エージェントのハヤシ>

【エン婚活エージェントのハヤシ】

オンライン結婚相談所「エン婚活エージェント」。「幸せが続く結婚をすべての人に」というビジョンのもと、結婚成婚(結婚成立+結婚後の幸せ)の実現に向けて専任コンシェルジュが活動に伴走します。成婚への道筋を立て、しっかりサポートするのがコンシェルジュのミッションです

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング