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新潟バイパスで自損事故起こし同乗者にけがさせた疑い 看護師の男(23)を逮捕 1人は意識不明の重体

BSN新潟放送 / 2024年6月12日 19時26分

BSN

新潟市東区の国道7号・新潟バイパスで2日、車を制御することが困難なほどのスピードで乗用車を運転して自損事故を起こし、同乗していた男性2人にけがをさせた疑いで、警察は運転していた看護師の男(23)を逮捕しました。
2人のうち、1人は現在も意識不明の重体です。

危険運転傷害の疑いで逮捕されたのは、新潟市西区 新通西に住む看護師の男(23)です。
警察によりますと、男は6月2日の午後1時半前、新潟市東区 寺山の国道7号・新潟バイパス上り線で、車を制御することが困難なほどのスピードで乗用車を走行させたうえ、路肩のガードレールに衝突させる事故を起こし、乗っていた20代男性2人にけがをさせた疑いがもたれています。

車はガードレールに衝突の後、中央分離帯にぶつかって止まったということです。


けがをした男性のうち1人は、車外に投げ出されて頭を強く打つなどして、意識不明の重体となっています。

調べに対し、男は「スピードを出して運転し事故を起こしたことは間違いない」などと容疑を認めているということです。

事故があった現場は片側3車線の直線道路で、制限速度は時速70kmですが、警察では、男が相当なスピードを出して運転していたとみて、調べを進めています。

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