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FW鈴木孝司のゴールで一度は勝ち越すも…アルビレックス新潟 川崎フロンターレと2対2の引き分け

BSN新潟放送 / 2024年6月22日 20時13分

BSN

明治安田J1アルビレックス新潟は22日、ホーム・デンカビッグスワンで川崎フロンターレと対戦し、2対2で引き分けました。

新潟と川崎、どちらもボールをつなぎながらゴールに迫るスタイルを持つチーム同士の対戦は前半から互いにシュートを放つ展開に。
前半6分、ペナルティエリアの手前から川崎MF遠野大弥が放ったシュートは新潟GK小島亨介が片手で弾き、12分の新潟MF秋山裕紀が放った30m近いロングシュートは川崎GKチョン ソンリョンのビッグセーブにあい、互いに得点を挙げられません。
試合が動いたのは17分。川崎はFWマルシーニョから駆け上がってきたDF佐々木旭にスルーパス。佐々木のクロスにマルシーニョが合わせてゴール。新潟、先制点を奪われます。


その後、新潟はコーナーキックからDF舞行龍ジェームズやMF島田譲が狙うものの同点ゴールとはなりません。前半を0対1で折り返します。

新潟は後半16分でした。左サイドからFW奥村仁が上げたクロスのこぼれ球を拾ったDF堀米悠斗がさらにクロス! 相手がクリアしたボールをDF藤原奏哉が左足一閃!これが決まって同点に追いつきます。
川崎は28分、自陣のペナルティエリア付近でボールを奪うと、途中出場のFW山田新が一気に加速。新潟のゴール前に駆け上がると、FWマルシーニョにパス。マルシーニョはシュートを狙いますが、DF舞行龍が体を張った守備でなんとか防ぎます。
3万3885人が詰めかけたホーム・デンカビッグスワンで勝利を掴みたい新潟は川崎の猛攻をしのぐと、後半52分でした。相手ゴール前に上がってきたDF舞行龍のシュートをFW鈴木孝司が角度を変えてゴール!勝ち越しに成功します。
しかし、後半56分に川崎FW山田に押し込まれ、同点に追いつかれました。
このまま試合は2対2の引き分け。新潟と川崎、互いに勝ち点1を分け合う結果となりました。

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